もみじライター別記事 ぽこぺん

ぽこぺん の紹介

宮島が大好きなので、多くの記事をブログで紹介しています。 特にお祭りが大好きで好奇心旺盛で宮島情報をGETしたなら宮島に行きたくて参加したくてしょうがないのですが、両親が他界し実家の山口県に戻り 宮島にすぐに行けなくなりました。 ブログを見られた方が、宮島の楽しい思い出作りの参考にして頂ければ幸いです。

ロープウェイで行く弥山

紅葉谷へGO
2011年12月18日 ロープウェイで弥山に
行ってみることにしました。
時刻は朝9時です。岩村もみじ屋さんの前にやってきました。お店は開いていましたけど、まだアツアツ出来立てもみじ饅頭は?できていない。
(^O^)/ つぶあん入りもみじ饅頭の元祖 
岩村もみじ屋さん
明治末期の創業 「つぶ餡のもみじ饅頭」は1934年5月10日 高松宮殿下が宮島を訪問された時に初代店主(岩村栄吉)につぶあん入りを所望したのはきっかけで、 餡子の紅葉饅頭がおいしいお店。こしあんとつぶあんのみを今日まで造り続けている老舗もみじ饅頭屋さんです。

お店の前には火鉢がありました。時代を感じるなつかしさです。
柳小路”菊乃屋”さんでモーニング食べれるかな?コーヒーはOKだけど
お食事は11時頃から14時くらいなんだって。食事と入浴で¥1500位だそうです。
岩村もみじ屋2 火鉢
5 宮島デザインの街灯4 平松茶屋の近く~見た
紅葉谷へ向かい 平松茶屋前の景色を見てロープウェイ乗り場へ行きました。
宮島の外套も大鳥居と釣灯篭デザインなんだ。クモの巣に紅葉が付いていました。

ロープウェイ乗り場に来ました。シャッター押すだけ写真を撮って差し上げました。
 写真撮りませんか?ロープウェイ

冬の宮島 寒~い朝だよ

2011年12月18日 朝7時05分出発のフェリーに乗船しました。
夜明けはまだかな?太陽の出る瞬間を狙おうとカメラを構えておりました
(゜.゜)? 恥ずかしいのかしら・・・太陽は出てこない?桟橋に着いちゃったよ。
1早朝のフェリー2 日の出まだかな
3 町屋通り5 厳島神社
4 厳島神社
今朝の予想気温は1℃ 厳島神社は霜化粧しておりました。寒い!
町屋通りをあるくと。。。まだ灯篭に灯りがついているお家もあります。
大鳥居
引き潮の砂浜を歩き大鳥居のそばまで行ってみました。
そして・・・多宝塔へ それから大元浦へ行きました。
今日はカモさんの姿は見られませんでした。
7 多宝塔から見た風景 大元浦

勝負!勝負・・・勝つのはどっち?

見つかった
水族館の前にお堂があり、紅葉の綺麗な場所があります。
ちょっと好奇心!行ってみると・・・行ってはいけない場所?
鹿さんが「スパークリング」 勝負!勝負!闘っていました。
がんばれ
がんばれ2
勝つのは?
私がいたから・・・恥ずかしいとこみられちゃったみたい。
すごい!声出して 苦しそうに本気モードで闘っていました。
勝負の前に・・・
勝負!勝負・・・勝負3
さぁ、仕切りなおして もう一本!勝負!勝負・・・
近くでは 小鹿を連れた雌鹿さんがお食事中でした。どきどき!の光景です。

厳島神社の舞楽と鹿さんのバイト料

塔の丘トンネルをくぐり、五重塔を見上げてから 厳島神社へGO
五重塔塔の丘のトンネル
飛躍するライン
わー!舞楽やっています。今日は結婚式のようでした。
(^^)/ 祭事でもない時でも、10万円で舞(20分)をしていただけるようです。
旗を持って団体さんを案内しているガイドのおばちゃんが説明されていました。
厳島神社 舞楽 蘭陵王

鹿と人力車
御笠浜では記念写真を撮る団体さんとモデル鹿の姿があり、
写真やさんにバイト料のフードを2つかみも撒いてもらい
大急ぎで食べる鹿さんの姿がありました。
記念写真バイト料いただいています

谷ケ原に眠る神泉パワー?

うぐいす道の終わり名残もみじ
秋ライン
奥もみじ谷からうぐいす道の終わり 谷ケ原園地に行きました。
谷ケ原園地の周辺も”こずえの錦”というべきでしょうか紅葉の綺麗なところです。
今年は・・・?谷ケ原にはいつもたくさんの鹿がいます。誓真大徳碑・神泉寺跡があり
誓真さんのパワーが眠る場所でもあります。夕方タヌキも現れるそうです。
谷ケ原鹿さん1鹿さん2神泉跡
秋ライン
 鹿さんはまだおねむ? 落ち葉のふとんの中にいました。

夕ざれば鹿の音寒し谷原  あさぢいろづく秋のあらしに      宣阿

(^_-)-☆ 先週出会った真っ赤な紅葉がまだ元気でした。これぞ神泉パワー!
景色
遠くに大聖院や平松茶屋が見えます。平松公園は宮島でもっとも展望のいいところですが、現在は私有地”平松茶屋”で利用客のみが見れる景色のようです。
抹茶¥600 昔は頂上に平らな松があったところなんだそうですよ。
 五重塔
耳を澄ますと?
雅楽の調べが聞こえてきます。
今日は祭事ではないはず?

厳島神社に大急ぎでいきました。

誘惑のもみじと35年のこい

2011年12月10日 岩村もみじ屋の前の道、柳小路を歩き紅葉谷公園にきました。
坂道を上ると山村茶屋があり四宮神社へ続く道です。
反対の道へ行くと平松茶屋があり大聖院に行きます。 
平松茶屋は展望が抜群!御抹茶¥600です。
 四宮神社の手前に紅葉の綺麗な木があります。この木につられて階段を上がると後悔します。この先は裏道で紅葉がきれいなのは下の道だからです。
誘惑の木と名づけてみました。
もみじ谷公園へ四宮神社 誘惑のもみじ
もみじ荘
朝10時前です。もみじ荘は御掃除中!鯉に餌をあげていました。
パンや卵の黄身をあげているそうです。池の鯉は35年ものだそうですよ。
ふと見ると賑やかな声がして登山隊が歩いていました。弥山にいくようです。
池の鯉登山隊
なごり紅葉なごり紅葉
なごり紅葉3
ほとんんど散ってしまった紅葉、それでもまだ枝に残っているわずかな紅葉があります。なごり紅葉とでもいうべきなのでしょうか?最後の紅葉を追いかけてみました。
実りの小枝なごり紅葉

小枝の錦★気になるお堂?の正体は

お堂がある
2011年12月10日 宮島で一番きれいな紅葉は水族館前でした。
ここには気になるお堂があるんです。お地蔵さんが祀られてるの?
(^O^)/ 宮島本で調べたら『石風呂跡』でした。
弥山で求聞持の修行をする者が嵐気に悩むのを救うために弘法大師が造った蒸風呂。綿入れの着物と膝掛けの衣(腰巻)をつけて架杖を持って腰かけていたようです。 眼病、頭痛が治るなどの効能があったようです。石風呂目当てに遠くから来る人が絶えなかったと宮島本には書かれていました。

江戸時代後期、多くの人々で賑わっていた厳島の石風呂について、
来島者は日に一二度石風呂に通いながら、厳島を満喫していたようです。
元宮島温泉の建物で、終戦まであったらしい。保田忠昌『石風呂入治記』より。
水族館前ハイキョのようです
紅葉1紅葉3
紅葉2
紅葉の下で鹿さんがスパークリング(角を合わせて勝負!)していました。

トンネルの向こうは どうなってるの?

2011年12月10日 好奇心がワクワク トンネルの向こうを歩いてみました。
大元隧道と網の浦隧道を通りぬけてきました。きれいな景色・自然がいっぱい。
水族館がオープンする前 お友達が宿泊していた場所はさら地になっています。
紅葉が見事な木がたっているだけ・・・でした。さぁ歩こう。ファイト!
網の浦隧道水族館のお友達がいたところ
景色1鹿さん鹿2さん
景色2景色3バードウォッチングー
ソヨゴ
ワーイ綺麗な景色!木には名札がついています。自然がいっぱいでした。
大元橋

大元浦でウォッチングー あなたは誰?

2011年12月10日 朝8:15頃に大元浦の海を見たんです。
あら?いつもと違う光景がありました。たくさん浮いています。
海を見ると・・・
海を見ると…いるかも
あらまぁ?海にはカモの群れがプカプカ浮かんでおりました。
私は見張りに見つかった。「ピー」鳴かれてしまいました。
カモさん
ちょっとだけ バードウォッチングしてみました。
ペアあなたは誰?
牡鹿1牡鹿2牡鹿3紅葉

もみじライン
海岸にはりっぱな角を持った牡鹿が・・・キャー!見つかってしまいました。
ちょっとドキドキの宮島でした。

大元コースのなごり紅葉と敷き紅葉

木比屋谷の紅葉
2011年12月10日 もう紅葉は終わったかな?
思いながらも行きました。
お天気はくもりです。紅葉は太陽の光を浴びて
透かしてみると綺麗なんです。
午前中はなかなかお日様が出てくれなくて・・・
ちょっと残念。場所は大元公園
(登山口へ向かうコースの途中です)
ライン

大元コース登山口へ向かいました大元コースの紅葉大元コースの紅葉2
(^O^)/ 登山客のの皆様へ(大元コース)
坂道と石段のコースで、山頂まで約2時間かかります。
(所要時間には個人差があります)
歩きやすい服装と靴で登山してください。登山道の途中にはトイレはありません。
山頂にはトイレがあります。登山道は照明設備がないため、日没後は・・・・
真っ暗になり危険です。夕方からは登山をしないようにしましょう。
大元コースの紅葉4
わー!誰もいない 貸し切りでした。 山奥から牡鹿の声が聞こえました。
★澄んだ空気の中「ビヤーッ」甲高い鹿の声が響き渡る。oO 
発情期 ちょっと危険? 狙われたらどうしよう相手は鹿です。
大元コースの紅5
あらま・・・地面には敷き紅葉のじゅうたんが敷かれていました。

宮島見てみて!

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