もみじライター別記事 ぽこぺん

ぽこぺん の紹介

宮島が大好きなので、多くの記事をブログで紹介しています。 特にお祭りが大好きで好奇心旺盛で宮島情報をGETしたなら宮島に行きたくて参加したくてしょうがないのですが、両親が他界し実家の山口県に戻り 宮島にすぐに行けなくなりました。 ブログを見られた方が、宮島の楽しい思い出作りの参考にして頂ければ幸いです。

大晦日の宮島は鎮火祭り

小松明 1本千円ライトアップの大鳥居
去年の大晦日に宮島に行くと・・・JRフェリー切符売り場の傍で何か売ってる?
小松明です。1本千円だそうです。縁起ものですから買いました。
松明を家に持ち帰り飾る時用の水引と紙垂れをつけてくれました。
宮島商店街を歩いていると・・・(゜o゜)?松明を作っていました。
松明を運んでいます松明が運ばれていく

夕方になると、ピッピ!ピッピ・・・笛の音が聞こえるので行ってみました。
もみじ饅頭のやまだ屋さんが大きな松明を運んでいました。大鳥居の前で待機。
水が用意され、御笠浜の石鳥居のあたりで消防車が待機していました。
午後6時が近くなるとまっ暗くなりました。笛の音がピッピ!松明が集まりました。
午後6時を過ぎて待っていると・・・神社の火が届きました。斎場の大束:火種(厳島神社の火)
午後6時を過ぎて待っていると・・・神社の火が届きました。
厳島神社の祓殿に斎火(いみび)を灯した祭壇を設け、斎主が祝詞を済ませ、
斎火を松明に移し、国宝の廻廊(通常は火気厳禁)を裸火のまま奉持して、
御笠浜に設けた斎場の大束(松の木を組み合わせたもの)に火を移すそうです。
やまだ屋さんの松明が行く
もみじ饅頭の藤井屋さん私の松明にも火を付けました

激しく燃え盛る松明 松明を肩に担いで・・・石鳥居から神社まで200m位を
笛ふいて、掛け声かけながら ピッピ「よいよい」駆け巡りました。

ピッピ「よいよい」ピッピ「よいよい」「松明よいよい」・・・・
!(^^)! ・・・・しばらくすると、大鳥居近く(斎場のそば)の広場で松明を担いだまま
「回せ!」掛け声!かけてぐるぐる激しく回りました。最後は松明を立てるようです。
例年立てるようになったそうです
40分位すると厳島神社の本殿で大太鼓が鳴り、鎮火祭は終わるそうです。
(・・? 太鼓がいつ鳴ったのかよくわかりませんでした。
みんなが、「終わり、終わり」と言っていたので終わったようでした。
私の松明にも斎場の大束から火を移しました。そして、親切な方のご好意でペットボトルの水を分けていただき、松明の火に水をかけて消しました。燃え残った松明は自宅に持ち帰り火難除けの御神符としてキッチンのガスコンロの傍に置いています。
 鎮火祭は厳島神社に伝わる火難除けの祭りです。
(^O^)/ ふなつきさん家の松明作り

冬の宮島雪景色

急に寒くなり冬らしくなってきました。昨日仕事帰りに雪がちらついていました。
宮島は好きですが寒いのは苦手で こたつに潜って過ごしているから・・・
冬の宮島の写真はあんまりないんです。下記は今年のカキ祭りの写真です。
宮島フェリー雪が降っていました
(*^_^*)/ 千畳閣からみた雪景色です。景色:厳島神社
今年の牡蠣まつりは2/12 2/13に開催され、初日は雪でした。
午後にはやんでしまい うっすら雪化粧すぐに溶けてしまいました。
 紅葉谷の鹿さんは・・・?山村茶屋付近の鹿さんです。
鹿さん達です25 鹿さんは?何を食べてるの
鹿さんは寒そうでした。
(^^)/ 多宝塔から見た雪景色を御紹介します。
多宝塔多宝塔からの景色:厳島神社と千畳閣・五重塔多宝塔に行きました。
冬の宮島
御笠浜に積もっている雪は厳島八景の一つです。
ぽこぺん宮島に行こう   2008年12月29日 お正月準備OKの宮島

2009年 初詣 午前0時のフェリーで行きました  厳島神社の御神衣献上式

 2011年2月12日 宮島牡蠣まつり  冬の宮島雪景色 2/13 カキ祭り

冬の宮島は寒い 鹿さん達の朝ごはんは?

朝の厳島神社
寒ーい冬!朝の厳島神社です。歩いていると?カラスが鳴いてる。
いつたい何?どうしたのでしょうか・・・カラスはしつこく鳴いていました。
何が気に入らないのか?カラスは鳴いているのに鹿さんはマイペースです。
何か?起きたのかな?
鹿さん達は粉のような餌をもらって食べているようでした。実は見てしまったんです。
先週、鹿さんが民家の玄関を?観光用に配布している地図を食べていました。
冬は食べるものがないの?世話好きな鹿さんは旦那様のお世話されていました。

世話好きな鹿さん鹿は?マイペース
二位の尼灯篭
寒いけれど海風にふかれて歩いてみました。もみじ饅頭の博多屋さんの前には、
”二位の尼灯篭”があります。大河ドラマ『平清盛』でここも注目されるのでしょうか。
宮島民俗資料館の最新情報は≫ こちらです。

宮島水族館のクリスマスプレゼント

お久しぶりに宮島水族館に行きました。水族館はとても楽しいクリスマスです。
来てくれたうれしいよ
かさごさん会いにきました
うれしいよ(^O^)/
会いに来てくれました。感激!
売店でスナメリ饅頭買いました。
 年間パスだから5%割引です。
500円以上で、カードプレゼント
ペンギンの羽カードでハッピー!
ペンギンさんもお元気でした。
ペンギンとメリークリスマス
ペンギンの羽根
ペンギン
水族館は12/26~12/30までお休み 今年は大勢のお友達に会えてよかったね。
大晦日12/31 からお正月も、また会えますよ。元気でいてね(^_^)/~
カレンダーもらいました
入り口で素敵なカレンダーをもらいました。
ご来館いただいた方先着500名様にプレゼント

☆★☆ プレゼント期間 ☆★☆

平成23年12月31日(土)

平成24年1月1日(日)・2日(月)・3日(火) 

寒い時期のおすすめは、スナメリカップで飲む
カプチーノ¥250です。(キッチンへGO)

寒くなったら入ってみたい 宮島の温泉

かくれんぼ宮島は宮千軒といって、かつては1,000軒近くの家が建ち並び、その民家の軒下の迷路のような小路は子供たちの格好の遊び場でした。そんな昔懐かしい空気が感じられる小粋なネーミングの小路があるんですよ。

そして・・・寒くなったら行きたくなるのが温泉です。
宮島で代表的な温泉と言えば 
錦水館「宮島潮湯」温泉でしょう。

三十年前には、宮島には温泉(冷泉)があり、共同配湯して、宿で加温していました。公共下水道工事のため、温泉の泉源は埋められ、廃止されました。
宿の主が錦水館の敷地内にある駐車場に、温泉を掘るための採掘機を設置し、
平成16年10月、敷地内より、毎分320リットルの水量のラドンを含んだ冷泉の掘削に成功し、平成17年2月より、錦水館温泉「宮島潮湯」として地下一階の古代ひのき風呂を温泉化しました。
温泉
【 泉質 】  含弱放射線-ナトリウム-塩化物冷鉱泉

【 効能 】  神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 冷え性など
        きりきず やけど 慢性婦人病など
源泉かけ流しの宮島潮湯は、入浴のみでも利用できます。
利用時間 11:30~22:00 (料金は、バスタオルセット・諸税を含)
大人(中学生以上) 1260円 子供(小学生以下)  840円

(^^)/ 平清盛が生きた平安後期。宮中社会の貴族たちは
どのような食生活をしていたのでしょうか。
http://www.kinsuikan.jp/heikegozen.html
錦水館では11:30~14:00平家物語の膳 6000円と3800円の2種類
2名以上で利用できるみたいです。寒くなったら温泉に入りたいよね。 
食事をすれば+500円で天然温泉に入浴ができる(1/8から販売されます 要予約)
http://www.kinsuikan.jp/spa.html

( ..)φメモメモ いろいろ調べていたら? 行きたかったよ~岩惣さんに。○ooO
もちつき 岩惣 http://www.iwaso.com/#none

岩惣のお餅搗き があったんですね、
岩惣の12月24日(土)は、玄関前でお餅搗きを午前中開催します。
実際にお餅搗きに飛入り参加も大歓迎。搗きたてのお餅を入れた
ぜんざいと豚汁の振る舞いも行っています。是非、お立ち寄り下さい。

(^O^)/ 岩惣さんには若宮温泉があるそうです。
安政元年(1854年)岩惣の初代、岩国屋惣兵衛は、厳島神社の管絃祭(旧6月17日)の前後一ヶ月間に立つ市の賑わいに着目し、奉行所より紅葉谷(現在のもみじ谷公園)の開拓の許可を受けました。そしてもみじ川に橋をかけ、渓流に茶屋を設けて道行く人々の憩いの場としました。 それが岩惣の始まりです。岩惣という名も、この岩国屋惣兵衛の名前にちなんで名付けられました。その後、四季折々に千客万来の賑わいは続き、明治になって旅館形式にされたそうです。

明治十八年に掘った井戸水を一部の水まわりに使っていたところ、
先々代女将に「ここの水は肌がツヤツヤするのよ」と、言われ
調べてみたところ、地下わずか5メートルの水源ながらラドンを含んでいて、
温泉となる発見に至ったそうです。源泉の辺りを若宮ヶ原と呼んでいた事から
「若宮温泉」と名づけたそうです。

ちょっと?のあなたにおすすめ・・・→天然温泉 宮浜べにまんさくの湯
宮浜温泉を気軽に日帰り温泉で楽しむ スーパー銭湯です。

宮島弥山~違う目線でウォッチング!

(^^)/ 御山神社です。3つのお社には狛犬さんがいました。
柱狛犬さんがいます

獅子岩駅 ロープウェイ乗り場です。(^へ^)厳島合戦(毛利元就×陶晴賢)
毛利元就は陶晴賢の支配下にあった五日市を攻め、佐東銀山城を落とし次々と・・・
といっても兵力的には陶晴賢の方が優勢だったので平地では不利と考えました。
毛利元就は宮島の宮尾に城を築き、宮尾城は軟弱と見せかけて陶晴賢をおびき寄せたのです。陶晴賢は2万の兵で城を攻めました守りが堅く・・・手間取りました。
毛利元就は3千5百の兵と祈りながら暗闇と暴風雨の中にまぎれて包ケ浦に上陸し、
陶晴賢の本陣に迫り・・・陶晴賢は四方に敗走し果てたそうです。
厳島合戦ロープウェイ
宮島ロープウェイ

もみじライン
宝蔵前には長老鹿の姿がありました。カラスはいません。
(^^)/ 宝蔵:校倉式の宝物庫は重要文化財にしていされています。
壁を構成する材の断面が不等辺五角形の内で最古のものだそうです。
錠前も気品ある素朴な形なんですよ。

神泉寺跡の紅葉は?まだ綺麗ですが、葉が丸まり紅葉は散るところでした。
宝蔵長老鹿さん神泉寺跡

もみじライン
鬼門を護る不動堂にきました。屋根瓦が?宝珠です。
宝寿院の飛地境内にあり、厳島神社の鬼門鎮護のために建てられたもので、
毘沙門天、不動明王、弘法大師が祀られています。
不動堂瓦鬼瓦?

宮島弥山大日堂の大日如来

干満岩の穴を覗いてみました
弥山めぐりの最初は”干満岩” 
穴の中を覗いてみました。
岩の横穴の水が潮の干満によって
水面が上下します。
満潮の時、横穴から水が溢れ出るようです。
水はしょっぱい味だそうです。

あまり衛生的ではない水です。
味見しない方がいいと思います。

大日堂まで来ました。お世話される方がお掃除に来られていました。
チャンス!お参りさせていただき、お堂の中をみせていただきました。

大日堂は弘法大師が修法の道場として建てたお堂と言われていて、
昔は厳島神社の奥の院として信仰を集めていました。
本堂には金胎両部の大日如来がまつられ、弘法大師作の
不動明王坐像が安置されています。・・・本物は大聖院の観音堂にあります。
*現在は今年7月にできたレプリカがここに安置されてるそうです。
大日堂に来ました大日堂
大日如来
真言宗:弘法大師(空海)によると、あらゆる宗教における神や悪魔は、すべて大日如来の顕現であり、大日如来の身体は宇宙そのものである。同時に、1粒の微塵の中にも大日如来は存在する。大日如来は、白蓮華に坐して瞑想を行っている姿で、両界(胎蔵界・金剛界)マンダラの中心に描かれるそうです。 真言密教では大日如来と自分とは、本来は一つである、〝自分も大日如来なのだ〟と。ですから「ご本尊様を自分自身だと観じて瞑想せよ」というのです。本堂の座す大日如来の前で、しばしの間、自分自身の姿と重ね合わせ、
今の自分を問い直す・・・。仏像としてのご本尊様は、自分を見つめる鏡なのです。だから・・・仏像の前に鏡がおいてあります。中央が弘法大師作の不動明王坐像で、両脇には胎蔵界の大日如来、金剛界の大日如来がいらっしゃいます。 そして・・・弘法大師像と小さいカラス天狗像もありました。
仏像:不動明王坐像
大日堂は永和2年(1376年)に建立された弥山御堂神護寺で慶長4年
(1599年)毛利輝元によって再建されました。不動明王は国の重要文化財です。
厳島神社の神護寺として勢力を持ち、明治以前は正月七日間全島の僧が登山して、修正会を勤修し国家の隆昌を祈願した道場でした。
本尊は、金剛・胎の両部の大日如来を祀っておられます。
お大師様カラス天狗

弥山の頂上 展望台へ行きました

(^^)/ 弥山頂上です。展望台は?まだ建て替え工事ははじまっていません
現在の展望台は建築後50年近く経過し老朽化が進んだ ことから建替えが決定しました。展望台は広島県が建設した県所有の施設のため 解体工事も県が受け持つようです。一帯は瀬戸内海国立公園で、自然公園法では施設整備は原則として国が担うのだとか。新しい展望台が完成した後は、所有が国に変わる予定です。

神が鎮座するという高さ4~6メートルの巨岩群「磐座(いわくら) 」があります。
頂上の大岩; 磐座(いわくら)

遠くに、ハゲ頭みたいな山の頂上 ”駒が林”が見えます。
駒が林が見えます
(^O^)/ いつまでも眺めていたい 頂上の景色です。
頂上の景色
頂上から見た景色
いつまでも眺めていたい
案内に従って 弥山めぐりに行ってみました。
弥山めぐりへ行こう

弥山本堂と三鬼堂に行きました

獅子岩駅から弥山山頂を目指して歩きました。小学生に抜かれました。
うさぎとかめみたいベンチで寝た振り?休憩している子もいました。
おばさんは小学生を相手に競争しても勝てません!マイペースが一番です。
 霊火堂にやってきました。不動明王様を拝んで・・・大釜の霊水をいただきました。
万病に効果あり★御釜の蓋が重い、霊水は、まだ温かったです。
 以前、ぐらぐらの沸いたお湯でカップ麺食べようと持って上がったことがありましたけどお湯沸いてなくてカップ麺が食べれませんでした。三鬼様のお供えにしました。
消えずの火の霊水霊火堂前
もみじライン

三鬼堂に行きました。御祈祷される方が来られたようです。子供が一足お先に、お堂に来ていました。大人は・・?まだ到着できないようです。
天井を見上げるとたくさんの天狗がいました。・・・天狗の絵馬が飾られています。
頂上を目指して歩いていたら?太鼓の音が聞こえてきました。
三鬼堂で御祈祷がはじまったようでした。
三鬼堂の天狗三鬼堂の天井三鬼堂三鬼堂です
天狗の絵馬
三鬼堂の御利益は知る人ぞ知る!一緒に行った友達はお経本を読んでいました。

これは?
弥山登山の御一行様とすれ違いました。健康のため楽しそうに歩いておられました。

ロープウェイに乗って獅子岩駅まで行きました

宮島ロープウエーは、循環式(4~5人乗りでぐるくるまわる)と交走式(30人乗り 行ったり来たり)の2 種類の方式のロープウエーを連絡し運行するという、日本では珍しい方式で営業をしています
宮島ロープウェイ(循環式) 宮島ロープウェイ 乗り換えです宮島ロープウエー(交差式)
…というわけで途中で乗り換え移動しました。階段を上がり15分位 
時間待ちをします。30人乗り、時間がきたら出発!・・・獅子岩駅まで行きました。
PR広場
(^0_0^) 獅子岩駅のPR広場 元日は朝5時から営業するそうです。
足の悪い人、寒がりな人はここでお留守番する方がいいみたいですよ。
 頂上まで行くと往復1時間以上、ゆっくり楽しんで帰るなら2時間かかります。
そして、上り坂 階段や少し歩きにくい石の道などあります。
休憩所展望覗いたよ展望広場

獅子岩駅展望台は、視界を遮るもののない、360°大パノラマ。
美しい瀬戸内の多島美を体感できます。
こんなことできる恋人の聖地
(^^)/ ここは恋人の聖地です。ふたりで一緒にボタンを押すと”誓いの火”が
灯ります。 ハートインもみじ“ちょこっと”手焼き体験工房
宮島ロープウエ−獅子岩駅(山頂駅)獅子岩駅限定もみじ饅頭
手焼き体験 午前10:00〜12:00 午後13:30〜15:30 30分ごと
※体験時間は約15〜20分です 1組2〜4名様、同時体験4組まで
♥獅子岩駅2階にてお申込み 1名様 300円(2名以上)一人4個持ち帰りです。
★申し込みをしてから生地を用意するのに20分かかるそうです。
迷わずに注文して時間つぶしに外へ景色を見に行くといいですよ。
景色
以前はお猿情報が張り出され注意を呼び掛けることもありましたが
お猿の姿はもうありません。頂上までは片道30分位歩きます。

宮島見てみて!

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  1. めざせ宮島博士!宮島検定