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おおの自然観察の森 (おむすび岩~権現山)①

10月中旬、おおの自然観察の森へ行きました。
ここからは、上から目線で、宮島がキレイに見えるんですよ。
いつもなら、ベニマンサク湖周辺の散策と、”おむすび岩”か権現山へ登るのですが、今回は、”おむすび岩”から権現山へ通じる、約2キロの道も歩いてみました。

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学習広場から、”ミズゴケの小径”へ、入ります。
静かな林の中をしばらく行くと、小川があり、良く見るとミズゴケが生えています。
中に、小さな花やキノコが生えていることもあるので、じっくり観察。

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今日は、キキョウのような、紫の小さな花を見つけました。
湿原は、とってもデリケートなので、絶対に立ち入らないようにして、観察しましょうね。
通称、”観察の森のスクランブル交差点”(私だけがそう呼んでいる?)を、”おむすび岩”の方へ。
道は、緩やかな上りになります。

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道には、山水が流れている所もあるので、滑らないよう、ゆっくり歩きましょう。
少しずつ上りが急になってきました。
そろそろ疲れた?いえ、まだまだ平気です。

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でも、道は、いきなり急になって、階段がありました。
登りきると、視界が開け、下界が見えました。
ずっと山の中だったので、ここで、大きく深呼吸です。
ここから、宮島がキレイに見えますよ。
ゴツゴツしているのは行者山、三角なのは岩船岳ですね。
岩が随分大きくなってきたし、頂上も、近いみたいです。

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おむすび岩に着きました!
ここで、一休み。
今日は、良い天気なので、宮島の向うに、四国も見えそうです。
ここへ来ると、いつも思うことがあります。
「あのおむすび型の岩は、何故、落ちないんだろう・・・」
不思議ですねぇ。
体力も回復し、ここから権現山の方へ歩きました。

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私は、この道を歩くのは、初めてです。
歩きやすい道ですが、アップダウンガ結構ありました。
あと、1.8キロ、頑張りましょう!(続く・・・)

宮島の紅葉が見たい(^O^)!

宮島は平地が少なく山が急峻で,弥山(535 m)・駒ケ林(509 m)・岩船岳(466.6 m)があります。
弥山原始林は、国の天然記念物に指定され、厳島神社とともに世界遺産に登録されています。宮島は、島全体が古来より厳島神社の社寺林(社叢)のような扱いをされてきたため、弥山原始林をはじめとした自然度の高い森林が今日まで残っているそうです。海で隔てられ,神域として自然が守られ,瀬戸内海本来の植生が残っている宮島ですが台風の被害で土石流が起きて・・・姿をかえてしまったところも多い。世界遺産ゆえに 現地の石材を利用して樹木を伐採しないなど自然を生かした工法で補修工事が行われ、庭園師や石工の技術を使って紅葉谷川庭園砂防はつくられました。

(^▽^)宮島の紅葉情報 10月10日は・・・>まだ青葉

まだ青葉なので宮島の紅葉の写真でも眺めて色づく季節を楽しみに待つことにします。

宮島を歩いていると 木に名札がついている木があります。
紅葉だけじゃなくて 綺麗な実!木の実の写真を撮ってHPで調べてみるのも楽しそう

宮島の谷筋には川の水が流れていますが、特に室浜の水は、名水なのだそうです。

宮島を歩く(博奕尾ルート~大休み~大砂利のお堂)③

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道は、上り下り、倒木また倒木…
そして、木の間から見える眼下の景色は、行きで通った博奕尾ルートより、少し低めでした。
その分、近くに見えました。

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また時には、大きな岩の斜面を削った道で、右側は崖。
緊張しつつ歩きます。
包ヶ浦のキャンプ場が見えました。
コテージや建物がはっきり見えて、人も見えそう。

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広いところへ出ました。
あれ?ここは…一度通ったぞ…
そう、あの登山道の看板のところですね。
そして無事、自然歩道入口へ到着しました。

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早めに下りてきたので、帰りも少し寄り道しました。
もみじ谷橋の側道を行きました。
すると、塗装も禿げた年代物?の橋がありました。
名前を見て、少しびっくり。「新紅葉谷橋」ですって。
この道は、お茶屋の裏手に出ました。

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公園入り口から、右へ車道を少し行くと脇道があります。
小さな屋根が見え隠れしている…寄り道しなきゃ。
お堂がありました。
少し行くと小高くなっていて、下に、お土産屋さんが見えました。
なんだ、ここへ出るんだ。と思いながら先へ。

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古風なお宅の横を通って、いつもの見慣れた道へ出ました。
大鳥居の前は、いい具合に引き潮で、鳥居の下まで歩いている人たちが見えました。
最後に、見つけたキノコを少し紹介します。
今回は、乾燥していたので、あまり見当たりませんでしたね。

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季節がら、蜂と何度も遭遇しました。
決して、刺激しないように、くれぐれも要注意ですよ!!
歩くときは、長袖、長ズボン、白っぽい帽子はもちろん、虫よけスプレー等も忘れずに。
(「大砂利のお堂」編;終わり)

 

宮島を歩く(博奕尾ルート~大休み~大砂利のお堂)②

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松の間から瀬戸内海の島々が見えるこの絶景は、大好きです!
今日は曇りで、本当に残念!!ですね。
右側の崖の方には、ロープウェイのゴンドラが見えますよ。
そういえば、乗ったことない…
道は、益々狭く石は大きくなってきます。
八角(中華のスパイス)に似た実が、落ちていました。
これは、シキミです。
サルも手を出さない、毒があるので要注意ですよ。

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おっと。これは、一段と大きな岩です。
目をつけてみると(※写真上で)、何に見えるかな?
獅子岩や弥山頂上が見えてきました。
だいぶ、登ってきたみたいですね。
ロープウェイの榧谷駅に着きました。

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今回は、以前包山へ行った道から入りました。
急斜面を滑り降りるような、超難関道なので、あまりオススメできませんが…
10分余後、少し開けたところへ出ました。
「大休み」と書いてあるしゃもじが目印です。
ここで、海を見ながら一休み。
運が良ければ、巡洋艦や潜水艦が訓練しているのがみられますよ。
今日は、島と同じ大きさ?(なわけないですが)の、大きなタンカーがいました。

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ここの左右には、比較的きれいな道が続いてます。
「大砂利のお堂」へは、右の道を下って行きます。

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ひたすら下っていくこと約10分、滝が見えてきました。
滝のすぐ近くには、お堂があります。
今日の目的地、「大砂利のお堂」に着きました!
お堂の中には、石のお地蔵さまがいらっしゃいました。
周りは、きれいに掃除してありましたよ。
山水は冷たく気持ちよかったです。
滝に水があれば、なお良かったかな…

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「大休み」に戻り、今度は左側の道へ。
この道は、博奕尾ルートの下段に並行にあります。
あ、崖面にマムシ!
刺激しないように、そ~っと歩きましょう。
(続く)

宮島を歩く(博奕尾ルート~大休み~大砂利のお堂)①

10月初旬、行ってみたかった、大砂利のお堂へ行きました。
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先ずは、ちょっと寄り道…
もみじ谷入口の橋を渡らず、側道へ。
川沿いは、巨石が並んだ遊歩道になっていました。
ここは”ひょうたん桟敷”といい、1945年の枕崎台風で土石流が起きた時、その砂防工事の一環として、自然石を組み替えて整備されたそうです(看板より)。

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いい感じに石が並んでいますね。
ここは、初めて通りました。
まだ知らない、いいところがあるんだなぁ…
もみじ谷は、緑一色。
紅葉は、まだ先みたいです。

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今日は、包ヶ浦自然歩道から、博奕尾ルートを通り、大砂利のお堂へ行きます。
道には、山水が流れていましたが、全然OKですヨ。

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博奕尾の分かれへ着きました。
左へ行くと、厳島合戦の時、毛利軍が奇襲をかけたという、崖です。
しばし、歴史ロマンに浸りながら休憩。

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はい、絶景ポイント。
大鳥居が見えますね。引き潮の引き始めでしょうか。
鹿の糞がありました。姿は見えませんが、この新鮮さ?だと、近いかも。
包ヶ浦キャンプ場へ下る道と、弥山への三差路を右へ~

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弥山登山道を行きます。
坂道に転々と石があります。
座り心地がよさそうなので、また一休み。
しばらく行くとまた分かれ道ですが、今度は、左上へ。
赤テープが目印です。
道っぽいところがあっても、確かでなければ、絶対行かないように!
狭い宮島でも、迷子になることがありますからね。
ここにも糞が落ちていました。
椿等の下にある糞は、もしかしたら毒蛾の毛虫かもしれないので、要注意ですよ。

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包ヶ浦キャンプ場と弥山登山道の看板が見えたら、道は、急に険しくなります。
砂に足を取られないよう、気をつけて登りましょう。
でも、博奕尾ルートは、ちょっと難ですが、絶景ポイントが沢山あるので、私は好きですね。(続く~)

 

今年も歩きました大元ルート②

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ようやく、霊火堂へ着きました。
気持ちは、覗いて有り難い煙を浴びたかったんですが、先へ行きました。
そして、岩戸をくぐり、頂上へ。
頂上は、もちろんまだ工事中でした。
今日は休日だったので、工事自体はお休みでしたが、沢山のシートがかかり、あちこち掘り下げられていました。
展望台の建物も、まだ土台作り中ですね。
周辺は、歩くことができましたので、眼下の景色は楽しめましたよ。
工事中とはいえ、登山者は、頂上を目指すもんなんですね。
あちこちの岩の上で、思い思いに休憩していました。
そして、もみじ谷方面へ下山。

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やはり、上からの景色は最高です。
しばし足を止めて下を見ました。
(林の切れ間は大砂利の開拓地)
薄暗い林の中を歩き、もみじ谷へ到着。
鹿のお出迎えで、橋を渡って、お疲れさんでした。

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帰り道、厳島神社の入り口をふと振り返ると、灯篭にカラスが止まっていました。
もちろん、まるで本物のブロンズ像ですよ。
2つの灯篭それぞれに1羽ずつ。
それも、一方の口は閉じ、一方は開いていました。
これってもしかして、狛犬の「あ」と「ん」じゃない?
何度も見ていたはずなのに、初めて気が付きました。
ほんと、何度来ても新発見がある!だから、止められませんねぇ…
では、最後に、出会ったキノコを紹介します。
今回は、梅雨もあり、沢山ありました。
そして、暖かくなると~~アブナイ蛇もいました。
ほんのその辺にいるので、くれぐれも注意してくださいね。
刺激しないように。

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今年も歩きました大元ルート①

梅雨の晴れ間、1年ぶりに弥山へ登りました。
今回は、大元ルートから。

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大元神社の中に、馬が2頭いました。
覗くことはなかったので、今まで気づきませんでしたね。
厳島神社前の白馬と違って、それほどリアルでなく、少し微笑んでカワイイ顔をしていました。
看板によると、頂上はまだ工事中ですね。
どのくらいできたのか、見に行きましょう。

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今日は、特別蒸し暑い。
何もしなくても汗が噴き出てきます。
下山する方から、教えていただきました。
「横に大師堂のある大きな岩の隙間から、涼しい風が吹いてきますよ」って。
まさに、天然のクーラーですね!しばし休憩。あ~~生きかえる…

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ところで、これ、ご存知ですか?
大元ルートにある丁石は「石」って書いてありますが、他は「石」なんですよ。
距離が違うの?立てた時期?解る方は、教えてくださいな。
気になってしょうがないです。

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またまた、大岩の下に来ました。
この岩の上は、駒が林の、あの大岩ですね。
右側に岩屋大師に通じる、下へ降りる階段があります。
今日は、スルーします。

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やっと視界が開けてきました。ここからは尾根道です。
途中、駒が林へ寄り道しました。
今日は、若干霞んでいますが、やっぱり見晴らしがいい~
弥山方向は、展望台がなく、ドルメンのように岩が見えました。
そして、反対側には、昨年頑張って行った、岩船岳が見えました。
こうやってみると、あんなに、遠いんですね。
それに、この辺りのなだらかな山と違い、ごつごつしていますね。

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仁王門に着きました。
おお!!本物の仁王様が、いるではありませんか!
24年10月に再建されたそうで、まだ新しかったです。
そして、道道にある、登山者数を数える機械にも、初めてお目にかかりました。
やはり、久し振りに来ると、発見も多いですねぇ。
さて、御山神社へも寄り道してっと…(続く)

宮島=カミの島、カニの島?

潮の引いた海岸を歩いると、色々な生き物に遭遇しますね。
この時期、礒にいるカニだけでなく、他にも沢山のカニがみられます。

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上2枚と左下は、河口付近で見られるカニです。
砂地に穴を掘って生活しています。
家の周りに、お食事後の砂団子を盛ったりします。
求愛ダンスを見られたら、ラッキー❤です。
左下のカニは、強力なハサミの持ち主です。
挟まれると、相当痛いので、要注意です。
右下のカニは、ご夫婦。
頑張って子作り中ですが、一生懸命過ぎで、同棲カップルもけっこういます。
カニと言えば横歩きですが、なんとこのカニは、縦歩きするんですよ!
驚くと死んだふりして、固まります。

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上2枚と右下は、礒にいる同じ種類のカニです。
良く見ると、模様が微妙に違うのわかりますか?
右上の派手な方は、台湾出身、右下は子ガニです。
後ろ脚がオールのようになっているということは~泳ぎが得意なんですヨ。
強気なので、正直、キケンです。
左下は、岸壁で良く見かけます。
ちょうど、波が届くか届かないかの所にいるので、もしかしたら、水が嫌いなのかもね。

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上2枚も、河口付近の砂場にいます。
しかし、とっても臆病で、数メートル先の足音や人の気配でも、すぐに隠れてしまいます。
片方のハサミの大きな右上のカニは、めったにお目にかかれないので、見かけたら幸運!です。
下の2枚は陸生(沢近くにいる)のカニです。
一見別種に見えますが、右は、子ガニでした。

ほとんどのカニは、気配を感じると、すぐ逃げてしまいます。
じっと気配を消してガマンしていると、意外な行動が観察できるかも。
石の下にも隠れていますから、そっとはぐってみてください。
見終わったら、石は元どうりにしましょう。
石には沢山の水の好きな生き物が付いているので、そのままだと、乾燥してしまいますから。
宮島に、カミサマ(神様)だけでなく、カニサマ(カニ様)にも会いに行ってみませんか?

 

宮島のヒメボタル

宮島にはヒメボタル「キンボタル」が生息しています。

「滝宮水蛍」~は(*゚▽゚*)
大聖院コースの瀧宮神社のそばにある 白糸の滝で舞うホタルは、
江戸時代に嚴島神社の総灯明「厳島明燈」と言われ「厳島八景」の一つです。

小さいながらも鮮やかな発色を放つというヒメボタル
紅葉谷公園や杉之浦神社、うぐいす歩道など広範囲で見ることができるそうで
包ケ浦自然公園キャンプ場奥の林は、最も多く観測できる場所と聞きました。

一度本物を見てみたい、本当にホタルいるのかな?
参加しようかな?考えていたのですが。。。。
ホームページを見てびっくり 中止になってしまったようです。

2013年6月15日(土)~16日(日)   ホタルの観察会
包ケ浦自然公園管理センターにて、小学生対象の観察会
みやじまホタルみんなでさがして見てみよう  イベント中止(6/15.16)

〒730―8631 広島市中区広瀬北町9―1
(財)広島県環境保健協会 地域活動支援センター内
みやじま未来ミーティング事務局」
TEL(082)293・1512、FAX(082)293・1524。

http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/miyajima/35.html

http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/miyajima/35.html

http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/miyajima/35.html

宮島上空に不思議な雲

5月26日、久々に宮島へ行きました。
今回は、宮島からの素敵な贈り物を頂いた感じでしたね。

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この日は、大潮でした。
いつものように、引きかけた厳島神社前の干潟には、沢山の人がいました。
貝掘りをする人、鳥居をくぐる人、干潟を散策する人・・・

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沖には、カヌーがいました。
穏やかな海を、ゆっくり進みながら眺める厳島神社や大鳥居は、また格別でしょうね。
意外と、漕ぐのに一生懸命で、そんな余裕なんて、ないかもしれませんね。

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いつもより引いた干潟には、日ごろ見られない生き物が沢山いました。
イトマキヒトデ、ナマコ、イカの卵等など~岸壁には、蟹のカップルがいました。
空を見上げると、不思議な雲が!

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美しい虹色の雲、彩雲ですね。
”環状アーク”というそうです。
細かい氷の粒に光が当ってできるそうですよ。
また、太陽には傘がかかっていました。
雨が近いのでしょうか。
そういえば、ニュースで、梅雨入り宣言が出されましたね。

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この日の最干時間は、午後4時半ごろでした。
干潟の人たちは、キレイな雲を知ってか知らずか、黙々と貝掘りをしていました。
貝もいいけど、たまには、空を見上げて、自然の神秘も味わってみてはいかがでしょう。
もっと、宮島が好きになりますよ。

宮島見てみて!

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  1. めざせ宮島博士!宮島検定