2011年11月26日 大聖院コースの終点(ゴール)は大聖院です。
登山コースから見た もみじ祭りの大聖院の紅葉は綺麗でした。
お天気にも恵まれ色鮮やかな紅葉がとても綺麗でした。
もう少し色鮮やかになってもいい気がするので来週も見頃ですかね。
銀杏の前には元気な若者たちが集まっていました。
今年は紅葉が長く見られるようです。いつも色づく紅葉もまだ青いから・・・
きっと大聖院コースは来週も見頃と思われます。お天気だといいですね。
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登山道から見た もみじ祭りの大聖院
発見!天狗の足跡?昇り竜
2011年11月26日 紅葉谷コースを出て仁王門跡を過ぎ弥山本堂へ
大聖院の人にもみじが見頃ですね。。。。というと、
(^0_0^)「今年はね・・・」半分散ってしまったそうです。
去年はこんもり綺麗に紅葉していたのに、見頃は本堂裏なのだとか。
それでは・・・行ってみました。本堂のトイレの紅葉はもう少しかな・・・
本堂にお参りに行き
仁王様を見てビックリ?
なんか足跡が光ってる
天狗の足跡かな~
仁王様に続いてる
勇気を出して触ってみた
???
格子から差し込んだ
太陽の光でした。
三鬼堂には祈願付きのお線香があり、燃え切らないと孫の受験が・・・
気にしながらちょっと楽しんでるおばあちゃんに出会いました。
弥山頂上の景色を眺めていて発見!昇り竜みたいな雲です。
神の島弥山の神秘にふれた気分でした。
弥山頂上展望台から見た景色”小黒神島”です。
紅葉の季節 宮島の朝は・・・
2011年11月26日 宮島が大好きな私は
紅葉が気になるので弥山登山してきました。
宮島を案内した時(゜o゜)?
パンフやガイドブックで見る写真と違う。
言われたことがあります。
宮島をPRする写真は、一番綺麗に見える時
撮られた写真なんです。
どうですか?朝日を浴びた五重の塔です。
2011年11月26日 宮島桟橋に到着すると宮島桟橋に大勢の人がいました。
第4回ピースウォークひろしまがあったんです。
世界遺産の厳島神社周辺を歩き、健康づくりをする「ピースウォークひろしま」に
約510人の参加者が宮島を訪れたそうです。色づいたモミジを楽しみながら歩き
水族館周辺や西の松原などでお弁当を食べ宮島を楽しまれたことでしょう。
一足お先に、朝の厳島神社へ向かいました。8:30頃ですが・・・
厳島神社の回廊を人が歩いていました。宿泊の観光客や修学旅行の方々かな?
今日は引き潮じゃないから鳥居に歩いて行けないね。
千畳閣の銀杏も大部色づきましたね、銀杏さんはマイペースで色づいている。
紅葉は?なぜか今年は色づきがおそいようです。そして?気の短いもみじは?
色づかずに来るべき時がきたから?散ってしまったりしている。
連れてきてもらったの?
お散歩わんわんはシッポ ”ふりふり”
大喜びで歩いていました。
荒胡子神社の大祭に行きました。
去年、鯛の絵を買った私は
今年も行こうと思い
午前中に荒胡子神社の
お祭に行ってみました。
荒胡子神社の前を通ると・・・
ご近所のお世話役の方が忙しく準備中「お祭は何時からですか?」聞くと?
(^0_0^)「11時からです」教わりました。
それでは・・・時間つぶしに紅葉を眺め お祭りが始まる頃に再度行ってみました。
厳島神社の神官さんによりお供えが飾られ、祝詞が上げられ、お祓い、
楽(笛が奉送され) 代表者が玉ぐしをあげて・・・最期にお祓いがありました。
私もお祓いを受け お神酒をいただきました。
もちろん今年も「商売繁盛」鯛の絵を買ってきました。
大聖院の紅葉は今が見頃を迎えています
2011年11月20日 宮島に行きました。今日はいいお天気です。
風が吹いていて少し肌寒い感じの日でした。まずは、もみじ橋に行ってみました。
紅葉橋(岩惣前です)、だいぶ色づいていますね。そろそろ見頃です。
橋を渡り階段を上がると・・・四宮神社前です。ちょっとまだ早いかな?
写真は大分色づいてきた紅葉の写真を撮ってきました。
(^O^)/ 大聖院のもみじは見頃です。階段を上がり本堂前から三鬼堂へ
そして階段をさらに上がって大師堂へと行ってみました。
ちょうどいい具合に色づいています。今がちょうど見頃ですね。綺麗です。
階段を上まで上り大師堂前のバルコニーから三鬼堂を見ると
紅葉が特に綺麗でした。みんな写真を撮っていました。
大聖院の柴灯護摩法要と火渡り式
2011年11月15日は大聖院で火渡り式がありました。
午前中に三鬼堂で大般若経の転読法要があり、お昼におこわおにぎりとお茶の
ご接待があり、柴灯護摩法要は13時から始まりました。大勢集まっています。
許可をいただいた山伏がホラ貝を吹きながら結界に入り、
塩祓い!塩をまいたり、御幣や榊で払っておられました。
見えない道を斧で切り開き、剣で見えない敵を切り、弓矢で見えない敵を
射抜きました。そして・・・いよいよ点火します。大聖院の山伏はかっこいい。
男らしくて頼りになるって感じで素敵です。
祭壇に点火され煙がでると大数珠を持って
回ります。大聖院の山伏さんって素敵。
守ってもらっている気分です。
信じているから救われる。
願い事を書いた護摩木が焚かれました。そして炎が上がります。
風に煽られ熱風がこっちに来る、火の粉や灰が降る、煙い。熱い。
加持が行われました。
加持:バックなどを山伏さんに預けて火の上で清めていただきます。
火伏せ法がおこなわれました。塩をまいたり、柴を敷き、気合いを入れます。
そして、伝道師の方が最初に渡られます。きっと絶対熱いはず。パチバチしてる。
ティッシュ載せるとすぐに炎が上がるという感じの場です。わーっ!行った。すごい。
勇気を出して、山伏さんが御幣を手に持って次々と後に続きます。
なんかすごい、見ているだけで熱そうです。きっと熱いと思います。
渡りおわったら 祭壇の前で一礼して、足は洗わない方がいいそうです。
まず、白装束の方、輪袈裟をつけた方、そして一般の人も続きました。
私のすぐそばにいたおばあちゃんも渡ってきた。「熱かった?」聞いたら・・・
(^0_0^) 「全然!」何事もなかったように靴を履いておられました。
満ち潮の厳島神社は 別世界?
弥山登山を終えて厳島神社へ戻って来たのは11時頃でした。
(゜o゜)? 厳島神社は・・・大丈夫でしょうか?浸かってます。
朝は修学旅行生が歩いて大鳥居まで行っていたのに。
潮が満ちてる時の厳島神社はなんか?素敵。別世界のようです。
今日は結婚式があるようですね、人力車はチョンマゲのおじさんです。
(^O^)/ 「ご結婚!おめでとうございます。お幸せに」
道行く人も、観光客も、たくさんの人が祝福していました。
鳥居をくぐるこの船:“ろかい船”、大人は800円ですって定員になり次第出航するようです。
大聖院コースの紅葉は まだ早い!
2011年11月14日
朝は引き潮でした。私が歩いた大聖院コース(^^)/
朝、中学生の修学旅行でしょうか?みんな大鳥居に歩いて行っておりました。
朝7時頃の大聖院です。少しはやい?大分紅葉してきたようですかね。
小鳥がたくさん鳴いていました。近くにいるのに写真に撮れない。
滝宮神社の工事も大分すすんでいるようです。
年内に完成かな?
里見茶屋でちょっと休憩、時刻は?7:20頃でした。上着を脱いで登山開始。
この道はウリハダカエデの綺麗な道です。色づきは?まだ早いようですね。
とくに綺麗なのは 賽ノ河原をすぎた辺りです。石のテーブルがある場所です。
頂上近くになるとマムシ草が見られます。
少し前には緑色だった実が赤くなっていました。
ここが水かけ地蔵尊です。先日歩いていたら道に迷った方がいらしたので本堂へご案内しました。
その時に”水かけ地蔵”で(*^_^*)「この柄杓で水をかけるんです」と説明し
水をかけたら?なんと柄杓がお地蔵様の頭にポコンと当たった。
(^_^;)「当てない方がいいですよ」ちゃんと説明させていただきました。
弥山の不思議? 天の橋立
2011年11月14日 宮島口JRファエリー 6:25発に乗船しました。
私は一度会ってみたかったんです。毎日弥山に上がる男性が2名いるという
テレビにも新聞にも紹介されたおじざまに(^0_0^)
お二人は海沿いの道を通り紅葉谷コースを歩いておられるそうです。
私が声をかけて聞いたところ、紅葉谷コースでヤマドリを見た。
最近は見ていないけれど 5月頃子連れで4羽いたそうです。
蛇は逃げるがマムシは逃げない。血清をうって1週間も入院するそうです。
私は大聖院コースから登りました。鹿とカラスを連れたおじさんがいました。
お友達なのだそうです。紅葉谷コースを上ったおじさんに途中出会いました。
弥山では大聖院の当番僧侶が掃除中、霊火堂の釜に水をいれていました。
不動岩の階段を上がると・・・現在はこんな風になっています。
かつては毘沙門天様の体内には千体の黄金の仏像が納められたそうです。
今は?どうなんでしょう。綺麗になっていますよね。
頂上の展望台に上がりました。(^^♪ 弥山の不思議?天の橋立みちゃった。
2011年11月14日 朝8:45頃 頂上展望台から見た景色です。太陽の光が照らし出した道が天へと続いているようです。
厳島神社の千僧供養に行ってきました
千僧供養法要(全真言宗青年連盟第32回結集大会)
平安時代に行われた「千僧供養」が厳島神社で再現されました。
真言宗僧侶 は約150名と教えていただきました。たくさんは入れないそうです。
日時:11月9日(水) 11: 00~12:00. 場所は宮島厳島神社です。
厳島神社に到着すると、
僧侶の列に遭遇!ラッキーです。
厳島神社の神職による雅楽に次いで
鐘を鳴らしながら僧侶が入場されました。
平舞台にさしかかると散華がまかれました。
風に舞う散華が綺麗です。
水に溶ける紙でできている
(もちろん、拾ってきました)
厳島神社の高舞台から僧侶は祓殿に行かれお経を読まれました。
そして、雅楽がはじまり舞楽”蘭陵王”がありました。
なんかいつもと違う厳島神社です。お経があげられている間に七五三のお参りも
受付されておられました。神社とお寺の融合した風景です。
僧侶が通られたあとには散華が残っていました。ひろった散華は8種類。
裏には「いのちに真言(まこと)の祈りを」と書かれてありました。