広島港 (宇品)から宮島へ行く高速艇です。
一日8便。
所要時間は約30分。
大人1800円。
子供半額。
一人だったら、宮島口への時間とガソリン代と、駐車場代を考えると、意外とこちらの方がいいかな?
どうだろうか。
広島港 (宇品)から宮島へ行く高速艇です。
一日8便。
所要時間は約30分。
大人1800円。
子供半額。
一人だったら、宮島口への時間とガソリン代と、駐車場代を考えると、意外とこちらの方がいいかな?
どうだろうか。
桜の頃、ミノリンさんが、宮島初のパン屋さんについてこちらのブログに紹介されていたと思います
お店の名前は「おひさまパン工房」
お店の前には、配達に使われている赤い自転車にもたせかけた黒板にパンの種類や石窯の絵が描かれていて、お店の温かい雰囲気が伝わってきます
木綿の白い暖簾がパリッといい感じです!
ガラス戸にはおいしそーなパンの写真!!
もうテンション上がりまくりです
いざ暖簾をくぐって店内へ!!!
「いらっしゃいませ」「こんにちは」と気持ちのよい挨拶で向かえ入れていただきました
ご主人はパン作りや窯の火の管理、奥様がレジやパンの配列などを担当していらっしゃるようです
お二人とも言葉や表情が柔らかくて、それがお店の雰囲気やパンに反映されている感じを受けました
さて、主役のパン!
まずはもみじ饅頭屋さんの餡を使用したという名物あんパン
レモンの皮をすり下ろした爽やかな風味のメロンパン
やさしい味わいの蒸しパンや、もちもちのクセになる食感のベーグル
これだけは外せない、石窯で焼いた窯食パン
焼印もかっこいいですよね♪
どれにしようか迷って迷って…結局欲張ってたくさんいただいて帰りました(^^;)
場所は表参道商店街、大杓子の4つ角を山の方へ
宮島公民館を過ぎてすぐを左に曲がったところです
(ホームページに詳しい地図が載っています)
宮島有史以来初のパン屋さん、宮島に行く楽しみがまた一つ増えました(^0^)
腰細浦に来ました。1年ぶりです。海岸は、とても静か。
今年は、晴天続きで、ハマゴウも、夏バテ気味でした。小休止して、大砂利へ向かいました。
大砂利から先は、初めての道です。(ワクワク)島影も今までとは違いますね。見えているのは沖見や、大黒神島、阿多田島でしょうか。それに、潜水艦も見えました。
道路のあちこちに、松ぼっくりをむしった殻が沢山散っていました。サルですかね・・・。少し怖いなと思いながら歩いていたら、鹿に会いました。
ここで人に会うのは、彼も珍しかったんでしょう。じ~っとこちらを見ていました。
歩くこと1時間余、青海苔浦に到着。浜の方から、楽しそうな子供の声がしていました。
青海苔浦は、静かで砂浜も海もとてもきれいな所でした。 この日、遊びに来ていたファミリーに聞いてみると、船でここへ遊びに来る方が、沢山いらっしゃるのだそうです。みんなよく良い場所をご存じなんですね。
誰もいないかと思っていた海岸に人がいた(それもファミリー)ので、少し驚きました。
それと、今回、大砂利で、2匹のサルに遭遇したんですね。距離はありましたが、さすがに怖かったです。
帰宅して早々に、”熊スズ”を買いました。
現在のJRみやじま丸は、2006年に就航した四代目の宮島航路船です。
日本で最初のモーター駆動のフェリーであり、当時は世界で唯一(モーターの船はあったが、モーターのフェリーとして) だったそうです。
建造は江田島の中谷造船。
抜群の乗り心地で、日本船舶海洋工学会のシップ・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
あまり宣伝していないので、有名でないかもしれませんが、革新的な船なのです。
さて、今回はかや谷から先へ進みます。
ロープウェーのかや谷駅の下をくぐって、道は続きます。大岩を過ぎると視界が開け、この”瀬戸の絶景”です。景色に見とれて足を止め、しばし休憩。
大野方面も良く見えました。道の右側は岩、左は崖です。(どうりでよく見えるはず…)松の木と岩の絶妙なバランスも、絵になりますね~
道は、だんだん急になっていきます。滑りやすいジャリジャリ道に、足をとられないように気をつけて歩きました。
獅子岩到着。駅の向かいにある山の上に出ました。展望台から、歩いたルートがよく見えました。涼しい駅の中で休憩して、弥山展望台へ。
今日は、沢山の人が登ってきていました。S大ワンゲル部の若者たちが、疲れも見せず楽しそうに話していました。仲間と登るのも、いいですね。
帰りは、大聖院ルートを行きました。ちょうど流れた辺りから、向かいの尾根~多宝塔ルート~が見えました。
今回は、思ったほど時間がかからず、豊富な絶景で疲れもほどよく取れるし、好みのルートになりそうだなと思いました。
みつけたキノコを紹介します。
1、多宝塔~駒ヶ林
2、駒ヶ林~奥ノ院~弥山頂上
3、弥山頂上~四の宮
大元ルートやモミジ谷に比べると、あまり見つかりませんでした。
≪ワタシ、まだまだ修行が足りないな・・・
でも、ツガサルノコシカケは、よく見かけました。初めのうちは丸いピンクベージュで、汗をかいたように水滴をつけているので、分かりやすいです。
また、独特の匂いを出して、好みのキノコ虫を呼んでいるものもあります。虫と一緒に匂いを嗅いでみるのも面白いですよ。(しかし、中には異臭もあるのでご注意を・・・)
6月下旬、「極楽寺山キャンプ場」の「蛇の池」のスイレンが、見事に咲いているというので、行ってみました。
梅雨まっただ中、今日の天気予報も曇り→雨でした。
JR宮内串戸駅から、アルカディアビレッジ行きのバスに乗りました。悪天候にもかかわらず、車内は極楽寺山温泉へ向かう人たちで、賑やかでした。私は、園内の蛍の沢から「さくらの園」へ向けて山道へ。
沢の上には、モリアオガエルの卵が、白い泡の塊になっていくつも枝から下がっていました。孵ったばかりのオタマジャクシが沢山~!!雨の滴に洗われて沢に落ちそうでした。
「さくらの園」に着きました。人っ子ひとりいず、しとしと小雨が降っていて、し~んと静か。ヘビイチゴの赤が、緑に映えてとても綺麗でしたよ。
極楽寺山キャンプ場に着きました。井戸に着いた苔と周りの深い緑が、不思議な空間を創って、とてもきれいです。
「蛇の池」は、端から端までスイレンが咲いていました。これが本当の「極楽」?来て良かったです。
山を通って極楽寺参道へ。可愛川源流の池の上にも、モリアオガエルの卵が下がっていました。
道の向こうの方は、霧の中です。
…私、今雲の中にいるんだ…
展望台へ来ました。恒例の「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。いつもなら下界の絶景が見えるはずですが、今日は雲に覆われて真っ白でした。
本堂にお参りして帰りました。今回は、”カエルに始まりカエルに終わる”散策でした。
次回は、見つけたきのこを御紹介します。宮島散策がきっかけで、一念発起、「広島きのこ同好会」に入りました。しかしまだ、未知との遭遇状態です。乞うご期待❤
ご存じの方も多いでしょうが・・・宮島ではレンタサイクルというサービスがあります。
JR宮島桟橋駅/TEL(0829)44-0035
営業時間/8:00~17:00(貸し出しは15:00まで)
先日利用してみましたが、よい季節なのでとても気持ちよいプチ旅行を楽しめました。
普段は歩いて散策するのですが、徒歩よりもいろんなところに足をのばして行けます。
まずは、海の風を感じたくて包が浦方面へ…
『気持ちいい~~♪♪♪』
どこかで耳にした話ですが・・・
スピリチュアル的には普段の生活の雑念?や悪い「気」は海に行くと洗い流されるとのこと、
風が澄んでいて心地よく、日焼けなんてどうでもよくなる始末…お~っとっと…あぶないあぶない(^^;)
ご機嫌で進んで行くと
海から離れどんどん森の中へ。
心なしか坂も増え
息も切れ
・・・・・・・・・ん?
きつい(^_^;)
残念なお知らせですが包が浦までの体力はなく、引き返すことに。
先ほどのスピリチュアルのお話ですが、
海ですっきりした後は
山や森の自然のパワーをいただくと元気が出るそうです。
なので
海→山コースがいいみたい♪
木の間から差す光の道がきらきらと輝いていました。
宮島桟橋駅まで戻ると空腹に気づき
うろうろしていましたが
『やっぱり お好み焼き ももちゃんでしょー♪』と行ってみると
元気印の子供達がわんさか。
『いっぱいですよね~』
『そうですね~ごめんなさい』
そうよね。修学旅行の季節よね。
いい思い出たくさん作ってね~。
昼食後、厳島神社方面、上卿屋敷を散策しました。
いつもなら、これだけ動き回ればへとへとになっているでしょうが、
自転車のおかげでしょうか?
疲れることなく、癒し系プチ旅行でした。(広島市内←→宮島)
小学生(中学年位からかな?)のお子様なら乗れる子供用自転車もありました。
自転車!!オススメです♪
「江戸の判じ絵展」が復活しています。
回答は、またのちほど。