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たみおもみじ 見~つけた!

ポスター
『はつかいち音楽祭 嚴島神社奉納コンサート 奥田民生ひとり股旅スペシャル@嚴島神社』が 10月22日(土)  嚴島神社 高舞台(広島県廿日市)で行われました。
コンサートの記念品が 宮島の老舗やまだ屋さんからもみじ饅頭「たみおもみじ」
発売されています。期間は10月22日(土)から2012年3月31日まで。
オンラインショップでも後日販売されるとのことです。
 (*^_^*)絵は奥田民生さんが、本人自ら似顔絵を書かれたそうですよ。

(^O^)/ ちょっと紹介してみますね。
聖乃志久礼 (ひじりのしぐれ)
宮島の霊峰、弥山の「時雨桜(しぐれざくら)」の伝承にちなんだお菓子です。
現在弥山にあった時雨桜が枯れて、よそから桜がお嫁入りして植えられています。
桜の移植(お嫁入り)を記念して作られたお菓子なんですよ。
栗入りの手亡あんをもち粉の生地で包んで焼き上げ、表には大聖院のご家紋
「二引きの桜」をあしらってあります。桐葉菓の栗あん風のお菓子で、しっとりと
した食感とまろやかな風味はお抹茶のお供にも最適ですよ。

富久者有智(ふくわうち)は大聖院第76世座主大僧正裕信大和尚に命名いただき、
「弥山」の守護神三鬼大権現の功徳を現す宝珠をかたどって作られたものです。

みやじマリンがオープンして藻塩もみじ  スナメリサブレ 今年、新発売です。
*宮島の農園のぶどうを使った”ぶどう紅葉”聞いた話では
宮島農園は大砂利にあり土砂災害にあって・・・今年はじめて収穫できたそうです。
今後も続いたらいいねって関係者の方の声を聞きました。
10月23日にやまだ屋さんの前を通ったら?ぶどうもみじのポスターの所に
”やみおもみじ”のポスターが貼ってありました。

TVゲームキャラ ”戦国BASARA弐のもみじ饅頭”もあります。
包装・箱・お持ち帰り袋の全てが戦国BASARA弐なんですよ。

たみおもみじ

幻のさくら茶屋 見つけた

滝小路の終点が大聖院で、その手前に粟島神社があります。
無病息災や安産の守り神で、女の子の初潮が始まると
母親に連れて来られ参拝する風習があるそうです。

粟島神社の向かい側に平松茶屋(紅葉谷公園)へ通じる道があります。
ここにいつも閉まっているお茶屋さん”さくら茶屋”があるんです。
桜の季節と紅葉の季節、そしてお正月の人通りが多い時と、
店主の気まぐれで開いているお茶屋さんです。

さくら茶屋さくら茶屋を見つけました。

そして・・・ここではタイのスト-リートチルドレン支援グッスが販売されています。
(*^_^*) 
”売れるかどうかなんてわかんないけど役に立つなら”ボランティア販売です。
私もボランティアでPRを引き受けて来ました。
これから宮島は紅葉が綺麗です。多くの人で賑わいます。
もし宮島に行き、見かけたら是非!立ち寄ってくださいませ

タイのストリートチルドレンが手づくりしたものを買ってください。
タイのストリートチルドレンとは、ミャンマーやラオスから親たちに連れて来られ
道で物乞いをして生活している子供達です。物乞いをしている子供達に教育を
受けさせ、手作りの物をみんなで作って観光客に販売して自立した生活への
道をさぐるための財団を通じてここに品物を置いているそうです。
販売しています

弥山登山 宮島はそろそろ初紅葉かな

10月17日に弥山登山してきました。
出来たてアツアツのもみじ饅頭を買ってポッケに入れ、
大聖院コースを歩きました。

大聖院コース:大聖院→白糸の滝→山頂(所要時間 約1時間30分から2時間)
古くから参詣道として整備され、弥山道とも呼ばれるコースです。
コース沿いには滝不動や白糸の滝があり、町(丁)石や石仏も多くみられます。

わー!滝宮神社がいよいよ出来るんですね。
基礎が出来ていてヘリが運んだ荷物もありました。
(^O^)/ 白糸の滝はhttp://www.miyajima.or.jp/pickup/sabou.html

平成17年(2005)9月6日の台風14号で大規模な土石流が白糸川で発生しました。
白糸川の上流で発生した土石流は、
弥山登山道大聖院ル-ト・滝ノ宮・大聖院境内の一部・滝小路・中西小路など
白糸川流域を次々と破壊・埋没してしまいました。
平成20年10月1日工事が完成し、約3年ぶりに登山道が開通いたんですけど、
通れなくなった道も多くて、結構急な階段が続く道になってしまいました。

白髭大明神や満願地蔵(万代橋)へ行く道も行けなくなりました。

弥山本堂の裏やトイレの傍の紅葉も紅葉が綺麗な場所です。
三鬼堂では御祈祷が行われていました。

頂上展望台へ行ってみました。わーっ!銀杏が黄色く色づいています。
お弁当を食べて霊火堂へ 恋人の聖地になってからいろんなお守りが増えた。
(・・? 恋人証明書なんていうのもあって 2枚組¥1000でした。
帰りは紅葉谷コースを下りました。

紅葉谷コース:紅葉谷公園→屏風岩→山頂(所要時間 約1時間30分)
紅葉川沿いに登るコースで、モミジをはじめとする渓谷の四季の彩りや砂防庭園、
桜岩や屏風岩といった巨岩奇岩など表情豊かな景色を満喫できるコースです。

紅葉谷コース登山口のベンチに座りおやつを食べて休憩しました。
まだ紅葉にはちょっと早い!初紅葉(*^_^*)見ていたら?鹿さんが。
ギャー!おやつを鞄にいれて帰りました。
紅葉谷公園

弥山はそろそろ初紅葉なのかな

弥山本堂は、弘法大師(32歳)が杖を止めて厳しく辛い求聞持の秘法を成し遂げた道場です。現在も僧侶の厳しい修行が続けられています。
虚空蔵菩薩に百日間、百万遍の真言を唱えて、強固な記憶力を得るそうです。
一日の大半を正座の姿勢でいるため、腰・膝・背中に苦痛と疲労が、
虚空蔵菩薩の真言は1時間に2千遍唱える速さでないと取得できない。
精神的な苦痛ですよね。規則正しい生活と雑用、食事は2食で蕎麦粉と野菜
味付けはしていないそうです。忍者が身を隠す時と同じ食事だとか。
修行を終える頃には、集中力が増加し心が安定した状態になるそうです。

弥山本堂も紅葉が綺麗なところです。トイレの紅葉は黄色くなります。
弥山本堂の裏にまわるとベンチがあって、ここの紅葉も綺麗なんです。
裏から見た本堂です

三鬼堂では大聖院の若い僧侶の方が御祈祷をされていました。
めったに三鬼堂でお経を聞くことないじゃないですか。ラッキー!
お金も払わずにちょっとあやかりました。御線香あげました。
火をつけようと思ったら?前日の雨?のせいかマッチが湿ってる。
外人観光客さんも?火がつかないようです。
ここはひとつ、私が・・・大急ぎで本堂に行きマッチをとってきました。
人数も多いのでろうそくに火をつけて(*^_^*) これでOK!

10月17日の弥山頂上です。頂上到着は14時頃でした。
頂上展望台へ行ってみました。わーっ!銀杏が黄色く色づいています。
頂上の銀杏
展望台からお砂焼き祭りの七浦巡りで通った厳島海峡が見えました。

お砂焼き祭りで七浦巡り 

鳥居をくぐります
「安芸の宮島 廻れば七里、浦は七浦、七恵比須」

宮島お砂焼き祭りで”屋形船で宮島1周 ななうら巡り”ポスター見つけて
事前に電話予約を入れて参加してきました。
2011年10月16日 11時宮島口桟橋出港(約2時間)
大鳥居を船でくぐり抜け、海上から参拝。ガイド付き遊覧。
うえののあなご弁当(お茶付き)前売り¥3000 当日¥3500
これ?宮島観光協会の”ぐるっと宮島再発見”より安い!
お天気はいし、景色も最高でした。まるで海外旅行気分でした。
7-4腰細浦神社
七浦巡り 宮島では「七浦めぐり
(御島『おしま』めぐり)」といって、
厳島神社前の「御笠の浜」から出航し、
弥山を常に右に見るように宮島の周囲をめぐり、
七浦に祀られてある神社に祈願することが
古くから行われていました。
9-5 養父崎神社
(^O^)/七浦神社巡り (すべて海からの参拝でした)
①杉ノ浦神社  ②鷹ノ巣浦神社 ③腰細浦神社 ④青海苔浦神社
⑤山白浜神社  ⑥須屋浦神社 ⑦御床浦神社

この行事は厳島神社によって毎年3月、9月の七浦神社祭の時と、
5月15日に行われていますが、
3月~11月までの期間、願主の希望に応じて執り行われています。
本式はこちら≫http://www.enjoy.ne.jp/~hito/gennyuukai.htm

あなたも宮島の七浦・七恵比寿神社を海上から訪ねてみませんか?
http://www.miyajima.or.jp/event/event_guru.html
”ぐるっと宮島再発見”3回目 : 平成23年11月13日(日) 午前10時~正午過ぎまで
大人: 2,500円小人(6~12歳): 1,500円※お弁当等は付きません
午前10時~正午過ぎまで ※雨天決行
予約受付開始は各設定日の2ヶ月前から電話にて承り中です。
宮島観光協会 TEL : 0829-44-2011

屋形船

宮島お砂焼き祭りに行ってきました

宮島太鼓の獅子舞
宮島お砂焼き祭りに行きました。
2011年10月16日の朝10時30分頃 JR宮島口に到着。
宮島アントチーズ試食コーナーに行列ができていました。
ステージで太鼓の演奏があり、
わーい!大好きな宮島太鼓です。
踊りながら楽しく練り歩き!ドキドキ、
わくわくお祭気分。
大野特産品の販売、あさりかき揚げ、
かきフライ・・・
みんな欲しい、みんな食べたい。
(*^_^*)宮島工業高校インテリア科制作の三女神扇子¥800です。
この日、屋形船で宮島1周ななうら巡りに参加してみました。
お天気もよく、とても楽しい!海外旅行している気分でした。2時間半の航海。
船を下りると、津軽三味線のステージがあり・・・
お菓子の広場で、出来立ての手焼きせんべいをもらいました。
ロクロ陶芸の実演
宮島お砂焼き歴史展
江戸時代、旅に出る時厳島神社の下のお砂をいただき、無事帰郷すると異郷の砂を加えてお砂返しする習慣がありました。
このお砂を混ぜたお砂焼きが作られはじめるうち、広島藩主浅野斎賢公がお砂焼きの宮島土産を作って売らせたため、お砂焼きの名前が全国に知れ渡りました。明治の終わりになって宮島口に鉄道の駅が出来ると、この新しい宮島の玄関にお砂焼きの窯が出来、現在の姿に発展しました。

(^^)/ おおの文化祭60周年記念行事”宮島お砂焼き歴史展” 
日時 2011年11月26日~12月3日 10時~16時(月曜休館)
場所 はつかいち市民大野図書館2F
★展示品の多くは地域の方にお借りしたものだそうです。
主催 廿日市市文化協会大野支部 図書館 0829(54)1120

厳島神社の氏神祭り 前日にお餅つき

毎年10月15日は厳島神社の氏神祭りです。前日の14日にお餅つきがあります。
雨が降る日でしたが餅つきがあったので行ってみました。

表参道商店街(やまだ屋さんのとなり)では氏神祭りの
前日のお昼頃から餅搗きがあり観光客も参加できます。
修学旅行生や引率の先生も楽しそうに参加していました。
お餅をついた方には一口サイズのあんこ餅が口に入りました。

15時頃には地元の子供たちによるお餅つきがあり御囃子もそろいました。
三味線による御囃子と人力車の御兄さんによる囃子唄です。

宮島の餅搗きは、「捏[こ]ね」「搗き」の2度搗きに特徴があります。
2度搗きの特徴は、「捏ね」で、4人が小振りな杵を持ち、臼を取り囲み、
捏ね唄を唄いながら煉り廻します。
煉り唄は、一人が唄い始め、他の三人が合唱して後に続いて唄います。
「搗き」に入ると、4人が交互に早いスピ-ドで搗きます。

搗き歌は、煉りよりテンポが速く、搗き手の動作に合わせて唄われ、
また三味線もあわせて急テンポで奏します。

(^O^)/ 明日はお昼頃から杓文字神輿が練り歩きます。
宮島太鼓による獅子舞の披露もあるそうですよ。

青年団

 

モミジ谷の紅葉が気になり行ってみました

宮島が大好きな私は、2010年に紅葉を追いかけて宮島に通いました。
厳島神社の紅葉   七五三です
11/3 宮島 大願寺で火渡り儀式を見た帰り道、宮島の紅葉は・・・・?
紅葉谷の入り口に行ってみました。
わーっ!七五三です。三翁神社前です。子供は着物きて嬉しくてニコニコ。
写真を撮るご両親も楽しそうです。紅葉はまだちょっとはやいみたいですね。
紅葉橋
ここが紅葉谷公園入り口の岩惣旅館前の紅葉橋です。11/3ちょっと早いですね。

紅葉茶屋
 紅葉の見頃が見たい!11月13日に紅葉を追いかけて・・・。
もみじ茶屋(紅葉谷公園内)にやってきました。池に鯉がいるところです。
ここも大勢の観光客で賑わっていました。平松茶屋付近も見ごろですね。
(^O^)/ 四の宮神社付近の紅葉はさらに見ごろのようですね。綺麗
四の宮神社
紅葉谷公園は大聖院の紅葉まつりより少し前が見ごろのようです。
紅葉を追いかけて、奥紅葉谷方面(ロープウェイ乗り場バス亭前)へいきました。
紅葉は見頃です。太陽の光に輝いてとても綺麗でした。ラッキー!
綺麗な紅葉を追いかけてたくさんの写真を撮影できました。

御山神社の紅葉はいかが・・・

御参考までに2010年の紅葉を御紹介します。
御山神社へ行く道
宮島は紅葉が綺麗なところです。弥山山頂も綺麗なんですよ。
紅葉はその年の天候により見ごろや色具合が変わるようです。

紅葉がきれい

2010年11月20日の御山神社の紅葉です。
御山神社鳥居です。紅葉が綺麗です。紅葉にさそわれて・・・御山神社に行こう。
(*^_^*) 太陽の光に紅葉が輝いてとっても綺麗。到着はお昼頃でした。
御山神社
御山神社(みやまじんじゃ)弥山山頂の神社です。
平清盛が三姫神を祀った厳島神社の奥宮となる神社です。
かつては三鬼堂があり戦後頃、“みやまのばば”と呼ばれる祈祷師がいたそうです。
昔、「さんきさん」と呼ばれていた神社です。
御山神社です
東側は絶壁、厳島海峡を見渡せます。吸い込まれそうな景色です。
昔は土器投げが行われたようで・・・
聞いた話では消防団や関係者がゴミ拾いをされたそうです。
景色

荒胡子神社のお祭りに出会いました

結婚式
秋に宮島へ行くと
厳島神社の結婚式によく出会います。
幸せそうな方を見ると・・・
こちらまでホットな気分になります。

2010年11月20日 本通りのえべっさんの日(胡子講)の
14時から15時頃でした。 宮島を歩いていると?
呼込み太鼓が聞こえ荒胡子神社のお祭です。
(*^◇^*)「お賽銭で結構です。
どうぞ!お祓いを受けてください。」
呼び込みがありましたので行ってみました。
お参りして、¥1000で鯛の絵を買いました。*家内安全と商売繁盛がありました。
荒恵比須神社
厳島神社の東の廻廊入り口から石の玉垣に沿って進むと、
五重塔の下あたりにあるのが荒胡神社です。(千畳閣の下です)
ご祭神はスサノオの命と事代主神です。
創建は1441年、江戸時代は、大願寺の子院金剛院があったところで、
境内の胡堂でした。大正19年(1591年)毛利輝元により再建されました。

本殿は朱に漆を混ぜた本朱漆塗りです。屋根には千木と勝男木が乗っています。
千木とは、棟の上部で十文字に組んだ木のことです。
勝男木とは、2尺位の長さの丸い木のことです。
屋根に特徴のある木が乗っているのは厳島神社ではここだけです。
屋根にご注目