桜の頃、ミノリンさんが、宮島初のパン屋さんについてこちらのブログに紹介されていたと思います
お店の名前は「おひさまパン工房」
お店の前には、配達に使われている赤い自転車にもたせかけた黒板にパンの種類や石窯の絵が描かれていて、お店の温かい雰囲気が伝わってきます

木綿の白い暖簾がパリッといい感じです!
ガラス戸にはおいしそーなパンの写真!!
もうテンション上がりまくりです
いざ暖簾をくぐって店内へ!!!

「いらっしゃいませ」「こんにちは」と気持ちのよい挨拶で向かえ入れていただきました

ご主人はパン作りや窯の火の管理、奥様がレジやパンの配列などを担当していらっしゃるようです
お二人とも言葉や表情が柔らかくて、それがお店の雰囲気やパンに反映されている感じを受けました
さて、主役のパン!
まずはもみじ饅頭屋さんの餡を使用したという名物あんパン

レモンの皮をすり下ろした爽やかな風味のメロンパン

やさしい味わいの蒸しパンや、もちもちのクセになる食感のベーグル

これだけは外せない、石窯で焼いた窯食パン
焼印もかっこいいですよね♪

どれにしようか迷って迷って…結局欲張ってたくさんいただいて帰りました(^^;)
場所は表参道商店街、大杓子の4つ角を山の方へ
宮島公民館を過ぎてすぐを左に曲がったところです
(ホームページに詳しい地図が載っています)
宮島有史以来初のパン屋さん、宮島に行く楽しみがまた一つ増えました(^0^)
腰細浦に来ました。1年ぶりです。海岸は、とても静か。
道路のあちこちに、松ぼっくりをむしった殻が沢山散っていました。サルですかね・・・。少し怖いなと思いながら歩いていたら、鹿に会いました。

午前10時前、桟橋着。猛暑続きで、(歩くには)いまいちの天候ですが、青と緑のコントラストがとっても綺麗です。今日は桟橋から左、包が浦方面へ進みます。
こちらの方は、観光客もほとんど歩いていません。ま、暑いので、すれ違う人もめったにいないんですが…。
歩くこと約30分、包が浦へ着きました。
水分補給の一休みをして、鷹の巣浦へ。
入浜へ来ました。ここもまた、だ~れもいないですね。山の緑に鳥居の朱が映えて、小さい祠ながら厳かな感じ。

































