年別アーカイブ: 2010年

宮島散策3(博奕尾~かや谷~獅子岩~弥山頂上~大聖院)

今回は、モミジ谷の包が浦自然歩道から、博奕尾~かや谷~獅子岩~弥山頂上~大聖院ルートを歩きました。博奕尾ルートは、祠はありませんでしたが、絶景続きで飽きません。尾根道ですが歩きやすく、景色を楽しむなら、オススメです。途中までロープウェーを利用するのも、良いかもしれませんね。
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猛暑続きの快晴日。水をいつもより多く持って行きました。
谷にある入り口から博奕尾までは、山の中。水も流れているし、ミンミンゼミや、ツクツクボウシの鳴く声がして、比較的涼しかったです。
林が開けると、この絶景デス!。廿日市大橋や、潮の干いた鳥居の所を歩くち~さな人の姿もよく見えました。

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包が浦と弥山登山道の分岐に来ました。右へ進みます。しばらく行くと道標があり、これも右へ進みました。
木陰に並んでいる平たい石のところで休憩し、水分補給しました。
しばらく行くと、分かれ道にロープが張ってありました。行き止まり?
いえ、目印を見つけ、進みました。

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突然開けて、道はシダの中に続いていました。日差しがきついです。
眼下には、包が浦も見えました。
青い空白い雲、碧い海に点在する島影…瀬戸の絶景ですね。
暑いけれど、この景色を見てしまうと、それも許せちゃうから、不思議です。

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この辺りから、巨岩が増えてきました。大岩の横をすり抜けるように道は続いていました。
弥山頂上の展望台や、ロープウェイが見えました。(だいぶ来たかな?)

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道は、花崗岩のじゃりじゃり道で、崩れそう。ちょうど1歩分のくぼみがずっと付いていて、滑らないように歩幅を合わせ、軍手をはめて支えながら登りました。(だって、滑ったら嫌ですもん!)
時折、駅のアナウンスが聞こえます。もう少し!
やっと、かや谷駅に到着しました。(続きは次回)

宮島散策2キノコ編

みつけたキノコを紹介します。
1、多宝塔~駒ヶ林7318

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2、駒ヶ林~奥ノ院~弥山頂上

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3、弥山頂上~四の宮

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大元ルートやモミジ谷に比べると、あまり見つかりませんでした。
≪ワタシ、まだまだ修行が足りないな・・・
でも、ツガサルノコシカケは、よく見かけました。初めのうちは丸いピンクベージュで、汗をかいたように水滴をつけているので、分かりやすいです。
また、独特の匂いを出して、好みのキノコ虫を呼んでいるものもあります。虫と一緒に匂いを嗅いでみるのも面白いですよ。(しかし、中には異臭もあるのでご注意を・・・)

宮島散策2(多宝塔ルート~弥山~四の宮ルート)

今回は、難解な尾根道を通って弥山へ登りました。

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行きは、「多宝塔ルート」です。多宝塔の山側、勝山城跡が入り口です。
道は、ひと癖ありそうで、「山に登るぞ!」と気合を入れて登り始めました。
でも、ちょっと登るとこの絶景(喜❤)多宝塔と鳥居が絶妙なバランスで臨め、絵葉書になりそう。

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木の間から、連絡船や、向こうの稜線が見えました。結構深い森ですね・・・
あちこちで、石や木が”倒木のオブジェ”を作りだしていました。「何に見える?」~想像力をかきたてます。
ここでだいたい半分です。道はシダに覆われていました。

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そして、巨石もゴロゴロです。
宮島って、こうしてみると岩だらけですね。
岩肌に少しの土が付いていて、そこにシダや松などの植物が、必死にしがみついて頑張っているのが、よくわかります。

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岩穴に梯子、第1祠発見!。足下はシダに覆われ、梯子もさびていました。
そして、岩の下に第2祠発見!大師様と観音様が祀られていました。
ここから、向こう側の大聖院ルートが見えました。ちょうど復旧された辺りです。
また、もう少し行くと遠く、包が浦の方も見えました。(感嘆~ですね)
道は、岩の隙間を歩くよう。益々難路になります。

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ココが最大の難所でしょう。
岩を回ったら、絡んだ木の根のところへ逆戻り。岩を行くしかありませんでした。
「滑落?」の2文字が、ふとよぎります。ゆっくりゆっくり登って出た先は・・・なんと「駒が林」の大岩でした。
「来た-ツ!」絶景と涼風で一休み。靴を脱いで、お昼にしました。

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疲れも回復。仁王門を通って、奥ノ院へ寄り、弥山頂上へ。いつもながら静かな奥ノ院でした。
弥山展望台で休憩し、四の宮ルートで下山します。入り口は、展望台トイレの近くでした。
多宝塔ルートより道っぽいので、少しホッとしました。しかし、こちらも尾根道なので、侮れませんが・・・

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しばらく行き祠発見。大師様です。
雑木の中なので、景色や、奇岩は、あまり見られません。それでも、所々で絶景が見られます。木の間からロープウエーも見えました。眼下は、水族館の浜ですね。
急な雑木の道を、滑り降りるような感じ。
道のあちこちに、先人の印があります。テープだったり、スプレーだったり。初めての道を行く時は、気をつけてみてくださいね。
ついにモミジ谷の四の宮裏に出ました。
いつもより早く下りれた気がしました。・・・人の気配が懐かしい・・・

荒々しい宮島本来の姿を味わいたかったら、ぜひ挑戦してみてください。 駒ヶ林でのお昼は、本当に最高でしたよ。しかし、準備や登山には、くれぐれも注意怠りなく。
次回は、見つけたキノコを紹介します。

町家通りのなぞなぞ 7

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長らく不調でUpすることができませんでした。

コメントを下さった方にも即応できなくてもうしわけありませんでした。

 

前回の回答です。

①ついたて

②たばこぼん(煙草盆)

③ふきん

④やかん

⑤ひしゃく

 

今回の回答です。

①こめびつ

②じゅうのう(十能)炭火を入れて運ぶ道具。

③ひばし

④ちゃがま

⑤ひばち

今回は特に難しかったと思います。

宮島散策;キノコ編

抜けるような青空に真っ白な雲・・・海も山もワタシを呼んでいます。
さて、大元公園~弥山~モミジ谷で見つけたキノコを紹介します。
キノコを見ながら、暗い雑木の中など思い浮かべたら、少しは涼しくなるかもしれませんね。

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大きなオオオニテングダケは圧巻でした。ホットケーキのようなアカヤマドリ、マカロンのようなヒトクチタケにはウフフ・・・。そして、必死で木のぼりする亀?には、思わずエールを送りたくなりました。
ホントに、、雑木の中は、オドロキでいっぱいです。
弥山へは、まだ他にもルートがあります。一つずつじっくり歩いてみたいですね。

みやじマリンに決定!

現在リニューアル工事の真っ最中である「宮島水族館」の愛称が8月3日決定・発表されました。

愛称は「みやじマリン」、「みやじま」と「マリン」を融合させて、宮島にある水族館というイメージが伺える愛称ですね。

愛称決定の詳しい内容は廿日市市ホームページのこちらを参照。 

水族館完成は2011年8月オープン予定です。

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また、愛称決定に伴い、「みやじマリン」のシンボルマークの募集があります。 

新しい水族館の愛称ににふさわしいシンボルマークが期待されますね!

宮島スタイル読者の皆さんもふるって応募されて見てはいかが・・・

シンボルマーク応募要領等は、宮島水族館ホームページのこちらを参照。

宮島散策(大元公園~弥山~モミジ谷)

7271宮島上陸は約1年ぶりです。
梅雨も開け、いよいよ、散策に良い季節になりましたね。
7月27日、管弦祭の前日に大元公園~弥山~モミジ谷を歩きました。

 

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厳島神社には、きれいに飾った曳船が止まっていました。28日の管弦祭の船ですね。
弁天さん(大願寺)の屋根をよく見ると、長~い橋の模型が飾ってありました。岩国の錦帯橋ですって。
その下の部屋は、なんと勝海舟と木戸孝允等が会談したところだとか。今まで気がつきませんでした(私だけ?)
浜の灯篭は、まるで○クザイルが○○トレインを踊っているようでした。

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今回は、大元公園から弥山へ登ります。
昨年は沢山のキノコを見ることが出来ましたが、今年は晴れ続きだし、どうかな・・・
梅雨後半の大雨で、道が川になったのか、朽木や倒木、枯葉がたくさん流れていました。

 

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蒸し暑くて汗だくになりましたが、風吹き岩から流れる冷気でしばし回復。
御山神社、霊火堂、を通って頂上へ行きました。
今日はあいにく霞んでいて、海の向こうまでは見えませんでした。写真は獅子岩方向です。
(一休みしてモミジ谷へ)

 

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モミジ谷到着。
今日も、沢山の外国からのお客さんとすれ違いましたよ。
色々な国の人たちが、それぞれの言葉で、「暑かったね~」とか「良い眺めね」とか会話しているんだろうな・・・。小さな島なのに、世界がある気がしました。<お疲れさん
では、次回は見つけたキノコを紹介します。

「おおの自然観察の森」で見つけたキノコ

今回は、見つけたキノコを紹介します。梅雨時期だったせいか、傘が10~20㌢あるような立派なものがズラリと並んでいたのは圧巻でした。中にはホットケーキやドラヤキか?と思うようなのもありましたが、決して食べないように。

1、観察の森まで5㌔地点から、入り口まで

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2、入り口から芝生広場まで

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3、ルリタテハの林を通っておむすび岩まで

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4、おむすび岩からミズゴケの谷を通って学習広場まで

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この施設の動植物は採取できませんので、ご注意ください。

おおの自然観察の森(1)

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「おおの自然観察の森」には、いつか歩いて行ってみたいと思っていました。
梅雨の中休み、キノコも見れるだろうと思い、広島岩国道路の大野ⅠC下から中津岡川沿いのおよそ5キロを歩きました。
途中、自転車で降りてくる人とすれ違ったので、自転車でも良かったかな…
ネムノキの繊細な花は、満開。とてもきれいでした。

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中津岡川は、ダム工事の最中でした。以前(といっても一昔前?)は川沿いに車一台しか通れないような道があっったのですが、今は立派なう回路が作られていました。

あと4キロ地点です。

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ここまで来ると、めったに人と出会うこともなく、川音を聞きながら色々な発見をしつつ歩きました。
おっと、見たくないものまで発見。不法投棄は止めましょうね~~

あと2キロ地点。

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ずいぶん歩いて来たような気がしますが、半分くらいですね。
道が少し急になってきました。
沢山の蔓植物は、サルトリイバラやクズなど。
ネムノキやノイバラ、トラノオ等の白っぽい花が多く咲いていました。
もしかして、植物もUV対策?

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入り口到着。
5キロくらいの道のりですが、およそ2時間、ゆっくり登ってきました。
ベニマンサクはまだ、お目当ては、モリアオガエルとハッチョウトンボです。
モリアオガエルの卵はすでに孵っていて、泡だけが木に残され、オタマジャクシが沢山泳いでいました。
ハッチョウtポンボは、、運よく1匹見ましたよ!小さく半透明なので、見つけた時はとても嬉しかったです。

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園内をひとしきり回って「おむすび岩」へ登り、お昼にしました。
曇って蒸し暑い日でしたが、山の風は涼しく、とても気持ち良かったです。
「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、「おむすび岩」からです。
次回は、見つけたキノコを紹介します。

雨の極楽寺(きのこ)

では、見つけたキノコを一挙公開!!致します。
① アルカディアビレッジ~さくらの園 

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② さくらの園周辺
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③ 極楽寺山キャンプ場~極楽寺
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雨がお気に入りなのか、フェアリーリングを作っているキノコを沢山見ました。
傘が手のひらサイズを超えると、さすがに気持ち悪がられ、蹴倒されているのを見ると、悲しくなります。
ただ、その環境が好きだっただけ。記念写真でも撮って、どうぞ愛でてくださいませ。

雨の極楽寺山(蛇の池)

7186月下旬、「極楽寺山キャンプ場」の「蛇の池」のスイレンが、見事に咲いているというので、行ってみました。
梅雨まっただ中、今日の天気予報も曇り→雨でした。

 

711JR宮内串戸駅から、アルカディアビレッジ行きのバスに乗りました。悪天候にもかかわらず、車内は極楽寺山温泉へ向かう人たちで、賑やかでした。私は、園内の蛍の沢から「さくらの園」へ向けて山道へ。
沢の上には、モリアオガエルの卵が、白い泡の塊になっていくつも枝から下がっていました。孵ったばかりのオタマジャクシが沢山~!!雨の滴に洗われて沢に落ちそうでした。

 
712「さくらの園」に着きました。人っ子ひとりいず、しとしと小雨が降っていて、し~んと静か。ヘビイチゴの赤が、緑に映えてとても綺麗でしたよ。

 

 

 

 

713極楽寺山キャンプ場に着きました。井戸に着いた苔と周りの深い緑が、不思議な空間を創って、とてもきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

「蛇の池」は、端から端までスイレンが咲いていました。これが本当の「極楽」?来て良かったです。

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715山を通って極楽寺参道へ。可愛川源流の池の上にも、モリアオガエルの卵が下がっていました。
道の向こうの方は、霧の中です。
…私、今雲の中にいるんだ…

 

 

 
716展望台へ来ました。恒例の「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。いつもなら下界の絶景が見えるはずですが、今日は雲に覆われて真っ白でした。

 

 

 

 

717本堂にお参りして帰りました。今回は、”カエルに始まりカエルに終わる”散策でした。
次回は、見つけたきのこを御紹介します。宮島散策がきっかけで、一念発起、「広島きのこ同好会」に入りました。しかしまだ、未知との遭遇状態です。乞うご期待❤

広島市佐伯区坪井の観音寺「あじさい祭り」

62016月20日、広島市佐伯区坪井の観音寺で行われた、「あじさい祭り」に行ってきました。小雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、あじさいは生き生きと美しい花を咲かせていました。

 

6202本堂前の広場にはテントが建てられ、ステージでは芸能発表が行われていました。
子供たちのダンスやフラ、あまんじゃく伝説の語り、歌謡、ビンゴゲームなど悪天候を感じさせない楽しいひと時でした。

6203寺の前庭、入り口から裏庭、山の斜面へと、いろんな種類のアジサイが所狭しと植えられ、綺麗な花を咲かせていました。こんなに沢山のアジサイを見たのは初めて!感動です。では、しばしお楽しみください。
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最後に「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。6204

御陵衣祭

61716月16日、地御前神社で行われた御陵衣祭へ行きました。今年は天気に恵まれ、先触れ(獅子頭を先頭に神馬が地御前街道を一回り)や、「馬とばし」も見られました。(写真は流鏑馬の的)

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境内の銀杏は鈴なりで、桑の実はそろそろ黒く色づいて落ち始めていました。小鳥が食べにくるのか、あちこちで鳴き声が聞こえました。

 

 

                                   午後2時、6173獅子頭を先頭に神馬が続き、地御前街道を練り歩いて、祭りの始まりを知らせます。
神社の前は、沢山の人だかりができていました。

 
 

6174管弦が響いて、神官が次々にお供えを掲げて中へ入っていきました。
そして、今年生まれの子供たちに、端午の節句の御祓いがされました。

 

 

6175次に2曲の舞楽が舞われました。1曲目は「陵王」、2曲目は「納曾利」です。
同じ動作が続いて、始まりも終わりもよくわからない、本当に不思議な舞いですが、じっと見入ってしまいます。

 

 

6176神主さんからお祓いを受けた後、外で「流鏑馬(馬とばし)」が行われました。先ず、神社前で四方に向かって矢を射て、次に3つの的が射ぬかれました。

 

 

  

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祭りの後、菖蒲とヨモギを戴いて帰り、お風呂に入れて、今年の無病息災を祈りました。
では、「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、神社前の地御前海岸から。
ちょうど引き潮で、空の青とアオサの緑が眩しかったです。
余談ですが、7月17日、「海のクリーンアップ作戦」が、ここ地御前海岸でも行われるそうです。詳しくは、廿日市市広報で。

レンタサイクル

ご存じの方も多いでしょうが・・・宮島ではレンタサイクルというサービスがあります。

JR宮島桟橋駅/TEL(0829)44-0035
営業時間/8:00~17:00(貸し出しは15:00まで)

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先日利用してみましたが、よい季節なのでとても気持ちよいプチ旅行を楽しめました。

普段は歩いて散策するのですが、徒歩よりもいろんなところに足をのばして行けます。

まずは、海の風を感じたくて包が浦方面へ…

『気持ちいい~~♪♪♪』

どこかで耳にした話ですが・・・

スピリチュアル的には普段の生活の雑念?や悪い「気」は海に行くと洗い流されるとのこと、

風が澄んでいて心地よく、日焼けなんてどうでもよくなる始末…お~っとっと…あぶないあぶない(^^;)

ご機嫌で進んで行くと

海から離れどんどん森の中へ。

心なしか坂も増え

息も切れ

 

・・・・・・・・・ん?

 

きつい(^_^;) 

 

残念なお知らせですが包が浦までの体力はなく、引き返すことに。

先ほどのスピリチュアルのお話ですが、

海ですっきりした後は

山や森の自然のパワーをいただくと元気が出るそうです。

なので

海→山コースがいいみたい♪

木の間から差す光の道がきらきらと輝いていました。

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宮島桟橋駅まで戻ると空腹に気づき

うろうろしていましたが

『やっぱり お好み焼き ももちゃんでしょー♪』と行ってみると

元気印の子供達がわんさか。

『いっぱいですよね~』

『そうですね~ごめんなさい』

そうよね。修学旅行の季節よね。

いい思い出たくさん作ってね~。

昼食後、厳島神社方面、上卿屋敷を散策しました。

 

いつもなら、これだけ動き回ればへとへとになっているでしょうが、

自転車のおかげでしょうか?

疲れることなく、癒し系プチ旅行でした。(広島市内←→宮島)

小学生(中学年位からかな?)のお子様なら乗れる子供用自転車もありました。

自転車!!オススメです♪

大野町散策2

667道は明るくなり、立派な石碑が立っていました。
「高庭駅家跡」です。ここが廃止された後「濃唹駅」が設けられました。(並んで濃唹駅跡があります)
今から約1100~1300年前の事です。大きい方の石碑には「出て行きし 日を数えつつ今日今日と 吾を待たすらん 父母らはも」という句が彫られています。旅の途中で、若くして亡くなった人の思いを悲しんで詠われたそうです。
高速も新幹線もない時代の旅の苦労は、底知れなかったことでしょうね。

 
668木立のトンネルを抜けると、笹ヤブの中に溜め池がありました。
「高畑の溜め池」です。大野で最も古い灌漑用の溜め池だそうです。
(今は使われていません。)
一面にスイレンが広がり、ピンク色の綺麗な花を咲かせていました。
花に見とれていると、チクリ!足が痒い・・・
ヤブ蚊は、強烈です。日焼け止めだけでなく、虫対策もお忘れなく。

 
669新幹線の高架下から中津岡川を渡り、「西教寺」へ。立派なお寺です。
大内・陶氏により寺領を受けましたが、厳島合戦で敗れたことで焼失。1600年ごろ、ここに浄土真宗の寺が建てられたそうです。

 

  

6610永慶寺川へ向かってしばらく歩いて行くと、田んぼのところに小さな碑がありました。「大野学校教育発祥地 明心舎塚成舎跡」とありました。
そして、永慶寺川の「水之越」に来ました。ゆるやかな流れに、自然の護岸が残っていました。魚や虫、鳥など小動物にとっても、住み心地が良さそうでした。
私は、川面を眺めて思いました。「帰ってきたぞ~~」(?)

 

6611永慶寺川を挟んで東に行くと「永慶寺薬師堂」、西に行くと「毛保稲荷社」があります。
民家のように見える薬師堂には、廃永慶寺の仏像が安置され、今でも、講の寄り合いが続けられているるそうです。
一方「毛保稲荷社」は、毛保川の干潟に作られた新開を守るために、建てられたものだそうです。朱の鳥居が眩しかったです。
周辺は、再開発の真っ最中で、川の護岸工事、道路や区画の整備等が行われていました。

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私が歩いた6月6日は、山陽本線沿いにある6区集会所で、「菖蒲まつり」が開かれていました。花を愛でるだけでなく、地域の人たちの交流の場でもありました。
横の菖蒲園には、紫色の優美な花が咲いていました。見ごろは6月中旬だそうです。

 

6613では、最後に「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、永慶寺川河口からです。ちょうど引き潮で、宮島がいつもよりぐっと近く感じられました。だって、大野瀬戸の幅は500㍍くらいしかないんですものね。

今年の「御陵衣祭」は、6月16日です。入梅だし、昨年のように雨にならないといいけどな・・・

大野町散策1

今回は、大野町内に設けられている、西国街道沿いの散策ルートを行きました。
大野東中学校下、中山川と永慶寺川の合流地点からスタートし、永慶寺川河口まで、およそ4㌔の道のり。山あいの小道を、自然を感じながら歩きました。
661川には綺麗な水が流れ、緑の草が生えていて、蛍がいそうな感じでした。
道は、人一人が通ってやっとの狭さ。山道やあぜ道を思わせました。
「西国街道」と名がつくと、さぞ立派な大きな道かと想像しましたが、良い意味で裏切られた感じで、嬉しかったです。
私は、「道を歩いているんだ」を実感しながら、歩きました。

 

662しばらく行くと、林の中に朱の祠がありました。大村稲荷社です。
小さな祠ですが、本当に神様がいそうな雰囲気。
思わず周りを見回しました。

663少し周りが開けました。
田んぼは、ちょうど田植えが終わったばかりでしょうか。
イネはまだ、背丈が低く水面からちょこっと顔を出すばかり、1㌢にも満たないオタマジャクシが、泳いでいました。
天候不順の今年ですが、豊作を祈りたいものです。

 

664三槍社です。
厳島神社の摂社として古い大頭神社の末社のひとつだそうです。
田畑の多いこの地区の人々に、古くから信仰されてきたんでしょうね。
神社は、道より一段高い所に設けられていますが、道のほうを都合により掘り下げられたのだそうです。
665ありました!ウォーキングロードの看板です。
大野町の豊かな自然と史跡を満喫しながらのお散歩。
体と心の健康に、いかがでしょう。
(ここで、水分補給)

 

 

 

666新宮神社です。
山肌の竹やぶに、いきなり急な階段がありました。上は見えません。
竹の葉で埋まった石段は滑りそうでした。
上まであがると、小さな祠がありました。
大野の開拓に尽力した大野次郎が祀ってあるそうです。(大野町散策2に続く)
※今回歩くにあたり、「おおの遊歩道マップ」(NPO法人おおのの風;発行)を参考にさせていただきました。
また、道を教えていただいた、大野中央公民館の方、ありがとうございました。

宮島見てみて!

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