元宇品散策で見つけた植物です。
道端でよく見かける草花でも、初めて来た場所で見つけると、パッ!と嬉しくなります。
なんだか不思議です。
空へ向かって、すぐにでも飛び立ちそうな綿毛。
絵本に出てきそうでした。
日当たりのよい所で、力強く増えます。
朱色に熟したら、虫や鳥に負けないように摘みに行きたいですね。
棘に注意。
以前は、
雑木などの日陰でよく見掛けていましたが、最近はあまり見掛けなかったので、出会った時は嬉しかったです。
日陰でくつろぐネコたち。
まだ子供みたいでした。
公園内にも、数匹のノラがいました。
此処も”ネコノシマ”なんでしょうかね。
ただの雑草ですが、黄色い花は可憐。
因みに、うちのシャコバサボテンの植木鉢にはびこっていたカタバミで、この春、ゴマフシジミが羽化しました。~なかなか手強いです。
あなどれないですね。
ツワブキやフキノトウといえば、早春の味でしょう。
でも、本体は地味で、調理も結構手間がかかります。
だからこそ、味わい深いんだなと思います。
クスに似ているこの木は、何の木でしょう?
とにかく根元が埋まるくらい、黄緑色の小さな花が落ちていました。
見上げてびっくり、木も花盛り。~春ですね~
今日は、台風並みの強い風が吹いて、遠くが霞んで見えます。
黄砂でしょうか。(ん・・・ちょっとツライ)
鯉のぼりも泳ぎ始めたし、お出掛けするには良い季節になりましたね。
新緑を愛でに今度は何処へ行こうかな。
幹線道路から山側に少し入ると、小さな神社がありました。
住吉神社横の崖を仰いでみるとちょうど上にお寺がありました。
しばらく行くと、空に向かってすくっと立った大きな建物がみえました。
崖には、浸食によって色々な地形が形作られているようで、”アースミュージーアム元宇品”という標識で紹介されていました。
海岸から上へ上ると”元宇品国立公園”です。沢山の緑に囲まれて、真っ白な灯台が立っていました。
3月下旬、極楽寺山は白く雪化粧!驚きでしたね。そして、4月になったしツバメも来たというのにこの寒さ~春は何処?・・・
4月4日、住吉堤防横の昭北グラウンドで、「さくらまつり」がありました。食べ物やさんや地域のアンテナショップが沢山テントを開き、華の賑い。
もちろんん、定番の「リンゴ飴」や「お好み焼き」「ポン菓子やさん」もありました。
10日ほど経って、再び住吉堤防に行ってみました。寒いせいか、散歩する人もなく、桜並木を独り占め。
潮回しの水面に桜並木が映ってと~っても綺麗!「日本に生まれてヨカッタ~~」と思う瞬間です。
桂公園も綺麗な桜が見られるところです。

































足を伸ばして、廿日市木材港へ流れ込む可愛川の源流のある、川末へ行ってみました。
面白いものを見つけました。土壁に沢山の時計・時計・時計…そして、あれはセンバコキ(脱穀機)でしょうか。すごいものを見て得した気分です。
随分上まで来ました。
とうとう行き止まりです。
帰りに一景苑という団地に寄り道しました。驚異的(!)な坂道に沢山の脇道があり、家が建っていました。端から見ると不便そうですが、瀬戸内海の絶景がいつも眼下に広がっているんですよね。それもいいなと思いました。





