宮島管弦祭の日、JRフェリーで宮島へ行くと o(^▽^)o 鳥居のそばに船が見えました
御共船の姿も確認できます。もう!(o^^o)ワクワクしながら厳島神社に向かいます。
祭り当日早朝、江波の漕伝馬が宮島の長浜神社沖につきます。
朝の満潮にあわせて、管絃船が阿賀の船に曳かれて大鳥居沖に出され、入替わり江波の漕伝馬は大鳥居をくぐり、午前10時頃に厳島神社の回廊にある「桝形」に入り、太鼓にのせられた音頭と台振(船に四斗樽を置いた上で踊る)の演技で三回まわります。
伝馬船の回転(゚д゚)(。_。)昼間のクライマックスです。
ご神体や管絃奏者の神職を乗せる御座船を
組み立てる「御船組(おふなぐみ)」は
神社の職員や町内外の大工さん達が、
本殿横の潮だまりで作業されるそうです。
横一列に和船3隻をつなげて床を作り・・・・
朱の柱の屋形を組み、ちょうちんや手すりの
高欄、五色の幕など (@゜Д゜@;
本川と元安川を渡り住吉神社と空鞘神社を
参拝して(」・ω・)
江波から漕伝馬はやってくるらしい
管弦祭の前日には大鳥居くぐれるかな?
呉 阿賀の男衆により試運転も行われている。
この日桟橋を歩いていると腹巻をした粋な男性の姿に出会います。
(゚Д゚)ノ ちょっとかっこいいね「頑張ってください」声かけたりして
桟橋を降りると看板が? 最近は広島FM放送で管弦祭特別番組があります。
あれ?鹿さんは(・(仝)・) 暑いから日陰で涼んでおられました。
宮島桟橋に宮島観光協会の案内所があります。
(・3・)/ 「管弦祭のスケジュールください」言うと、くれます。
管弦祭を宮島の人は「十七夜」:満月に近い月のこと「おかげんさん」と呼ぶそうです。
御座船が厳島神社に戻る頃、満潮になり月が本殿の上から照らす。
すごい演出! 御鳳輩(みこし)の御祭神を目の前で見てみたい。(^ω^)
今では少なくなった御共船 昔はたくさんの人・御共船で賑わったそうです。
あれれ?屋台が見当たらない?地御前神社の境内には屋台が出ておりました。