春の足音が聞こえる?今日この頃です。あせびの花咲いたかな?
平松茶屋のそばからあせび道のある多宝塔に行ってみました。
あせびの花はほとんどまだツボミなのですが日当たりのいいところはもう咲いている。というかそろそろ咲き始めているようです。
大聖院コースの滝宮神社はできたのでしょうか?行ってみました。
作業員は2名 3月末頃できるそうです。白糸の滝から滝不動を眺めて
帰り道、滝不動にお参りにいきました。お堂のまえのお地蔵様は?
お地蔵様も不動明王様。扉を開けて・・・御賽銭を入れお参りしました。
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大願寺の節分会(星祭祈願)に行ってみよう
2012年2月3日 大願寺の節分会に行ってみました。18:30頃到着しました。
商店街のお店はどこも閉まっていて真っ暗でシーンとした宮島です。
大願寺に到着し、靴を脱いで本堂へ上がりました。護摩木がありました。
(・・? あの・・・初めてなんです。千円以上の志を支払うようです。
私は千円を受付に支払い、在家のお経本¥300をいただきました。
住所と氏名と数え年の年齢を用紙に書きました。後日御札が届くそうです。
節分会(星祭)真言宗の星祭でお祀りする本命星には、それぞれ性格があります。
あくまでも星の性格であって運勢をみるものではありません。
星は立春(節分の翌日)より新しくなり、翌年の節分までが1年となります。
毎年節分の日に行われる【星祭】とは、星をお祀りして、真言密教の修法である護摩供養を行うことにより、よくない星に当たる人は災いを免れるように、よい星に当たる人は一層よくなるように除災招福を祈念する行事です。
御護摩とは、お不動さまを本尊としてその前に壇を設け、護摩木という特別な薪をたいて、諸々の願いを成就することを祈る真言密教の修法です。
護摩の火はお不動さまの智慧を象徴し、薪は煩悩を表しています。
護摩の祈祷を通じて、むさぼり、いかり、おろかさという心の迷いを智慧の炎で焼きつくし、願望を清め、成就するよう記念するものです。
大願寺の本堂に仏像や・・・があります。一番素敵と思って見とれていたのは、
弁天様が描かれた掛け軸でした。大願寺の本堂は人でいっぱいになりました。
座布団に座り、大きな声でお経を読みました。護摩の火は凛として高く上にあがりました。最後に御住職様のお話があり、甘酒の御接待がありました。神仏分離により多くの仏に関するものは大願寺にあります。こんな素敵なところでお経が詠めたことを嬉しく思いました。終わったのは?
松大観光船の20時15分発最終のフェリーには間に合わなかったけど、20時40分頃のJRフェリーにちょうど乗れました。フェリーの中は人がいっぱいでした。
毎月1日と17日は、弁財天様の御縁日で10時半から護摩祈願があるそうです。
ただし祈祷料¥3000以上と護摩代金が必要になります。
本堂の仏像他は観光客に対して常時公開はされないようです。
弁天様のおまつりの時に、ゆっくり拝見させていただきたいなって思いました。
節分は宮島大聖院へ行こう
節分なので大聖院に行ってきました。
11時ごろに大聖院へ行くと・・・
お蕎麦のご接待がありました。
行列に並んで お蕎麦をいただきました。
熱いお茶もありました。
本堂のスピーカーからお経が聞こえます。
星祭り?年男年女さんたちの厄払いでしょうか?
12時頃に宮島太鼓の演奏がありました。まずは獅子の登場です。
お祭り気分が盛り上がる、楽しい気分にさせてくれる演奏です。
いよいよです。豆まきがはじまりました。いざー!出陣。
注意がありました。木に登ってはいけないそうです。
前の仮設舞台に・・・舞台から豆は落ちてこないそうです。
バックに豆を入れて貴重品を落として帰る方がいらっしゃるそうです?
危険行為は禁止、前と後ろの入れ替えをされるそうです。
前の方はもみじ饅頭しかとれない。少し下がって・・・GETしました。
私の頭にお尻がのっかりそうになりもぐって泥だらけになり、頑張りました。
服は?こうなったらやるしかない。かっこ気にするような執着は捨て、
「豆がほしい」煩悩のほのおがメラメラと燃えて燃えて。鬼は?私だ。
出会った方に差し上げて、実際に持ってかえったのは少ないのですが、
福豆16袋、餅5個、紅葉饅頭5個くらいの収穫。そして・・・・景品が当たった。
豆の袋にカードがあり景品に交換しました。とても楽しい豆まきでした。
(キッチンバサミ×2、スポンジ、保存袋、ふきん×2、炭酸飲料、酒粕)
子供豆まきは、年男年女が厄払いをうけ豆をまきます。参加費1万円。
拾うのは無料です。景品は?大人と同じなのだそうですよ。
(;一_一) 負けてたまるか!煩悩まるだし、来年も参加したいポコペンです。
夜は大願寺の本堂に上がってお経を詠み、ご接待の甘酒をいただきました
どうしても行って見たかった 御山神社の御例祭
今日は2月1日です。お一日参りの日なんですけど。
朝から雨で・・・東北地方は大雪のようです。ちょっと寒くて遅くなりました。
JRで宮島に向かう途中の窓から虹が見えたんです。ラッキー!
フェリーに乗った時はドシャブリで、宮島に着いた時はお日様が出てました。
雨が降ったりやんだり、厳島神社の前から雅楽の音色が聞こえました。
私が厳島神社に行った時はちょうど神事が終わるところでした。
それでも、ちょっとでも間に合った気がして嬉しかったんです。
そして、朝9:50 大聖院コースから弥山の御山神社を目指しました。
途中男性に
追い抜かれました。
元神主さんで御山神社の御例祭に行かれるそうです。
45分で上がると言われたその方は、
10:30には御山神社に到着されたそうです。
すごい!
修行が違います。
私は、煩悩をたくさん背負っておりますから重たくて・・・・
遊女の石畳付近だったと思います。参道に氷がありました。
御山神社の入り口の朱の鳥居到着が10:50頃でした。
みなさん待っていてくださったようです。有難い大感謝です。
玉ぐしをあげさせていただき、笛の音色を聞かせていただきました。
空からは雪が舞っておりました。神官さんはロープウェイで来られたそうです。
御山神社の御例祭が終わり霊火堂へ行き弥山頂上へ行きました。
頂上展望台は建て替え工事のためお店は閉じられておりました。
大聖院コースの滝宮神社の御例祭も、2月1日です。御神体は現在厳島神社にあるそうです。滝宮神社の完成予定は3月末頃なのだそうです。
行ってみたいな・・・なんて思っています。
きっと来年は、滝宮神社の御例祭の後、御山神社の御例祭があることでしょう。
御山神社の足元の大岩の下にお社のような?があります。昔、修行をされた
祈祷師のかたがこもっておられた場所なのだそうです。神官さんと御話できて
なんかラッキーな幸運をいただいたような気がいたしました。
大元神社のお弓神事★百手祭に行きました
2012年1月20日 はじめて大元神社の百手祭に行きました。
大元神社に到着したのは11時25分頃でした。これから御弓神事がはじまるところ。
もう・・・好奇心でうろうろしておりました。テーブルに「餝飯」(ほうはん)と御神酒、
「餝飯」(ほうはん)の作り方を描いた説明書が展示してありました。
百手祭の御弓初神事が・・・いよいよはじまります。(゜.゜)? 的に字が書いてない。
鬼という字(上の点がない字です)は、的の裏に書いてありました。
もともとは正月7日に千畳閣で行われていたそうですが、神仏分離により
地主の神と崇められていた大元神社で1月20日に行われるようになったそうです。
神官さんが甲、乙、ム(ナシ)の字が組み合わさった的に向かって矢を射る儀式。
(何事も争ってはいけないという意味です)儀式のあとに雅楽がありました。
宮司以下神官全員が参加されていたようです。
お祓いを受け、
御神酒をいただきました。
参拝客は200人くらいでした。
このあと・・・くじ引きです。
破魔矢¥500を買うとくじ引きで番号札をもらえます。番号が当ると?
御弓神事で放った矢が当る、3組(6名)にお食事券(ほう飯)が当る。
(゜.゜)?神社に上がってほう飯を神官さんと一緒にいただくことができます。
私にチャンスが巡ってきて・・・お食事券をGETしてしまいました。
”ほう飯”を大元神社でいただきました。湯のみにお神酒をいただき、
ご飯に、青のり・大豆・たくあんをのせ、出汁をかけてもらいます。
お代わり自由、お持ちかえりは?お腹の中へどうぞ!ということでした。
★百手祭は、弓を射る儀式、矢をつがえて射る武士ゆえに山野で行われた戦争に
関わった祭儀なんです。簡単に調達できる品物で栄養バランスがよく・・・・
軽くて携帯に便利なものなのだとか、健康にもよさそう!おいしくいただきました。
”なます”にナマコが入っておりました。あら嬉しい!今年はいい年になりますよ。
宮島のとんど祭りに出かけてきました。
宮島のとんど祭りに行ってきました。
(行ったのは8時ごろでした)
厳島神社の方にうかがったところ、
灰になるまで燃やして、
水をかけて消火し、産業廃棄物として運んで処分するそうです。
*そのまま海に流すのではありません。
とんどは厳島神社前と長浜神社前の2か所で行われていました。
お正月の飾りや松明などが運ばれてきて燃やされていました。
とんどの火にあたると無病息災の御利益があるそうです。
私も、しめ飾りと去年の鯛の絵(荒胡子神社)と松明を燃やしました。
(^^)/ モン助の旅スケッチ > 宮島編
宮島のとんど祭り
(゜.゜)?荒蛭子神社の鯛の絵や 去年の松明はどうすればいいんだろう?
先日宮島に行ったときに聞いてみたら?
(^0_0^) 「とんどで燃やすといいですよ」って教わりました。
2012年 宮島とんどは1月14日6時30分から9時まで行われます。
始発のフェリー6時25分で 行く予定でいきます。
宮島では 毎年 毎年1月14日
厳島神社前と 長浜神社前でとんどが 行われるようです
干潮で現れる 砂州で行われるので始まる時間はその年によって 違うそうです
お飾りや 松明を持って 厳島神社前のとんどの火に あたると
その年は病気をしない無病息災や商売繁盛の御利益があると言われます。
神職の皆さんが神社に納められた昨年の縁起物(絵馬、破魔矢)や、
町内のしめ飾りなどが集められ火をつけて燃やされるようです。
神職の皆さんは、新年の無病息災や商売繁盛を願い
参拝者は願い事をしたり、鏡餅を焼いて持ち帰るそうですよ。
<参考>宮島とんど http://funatsuki.com/event.html
龍宮神社へ初詣
今年は辰年。”龍”に因んだ神社へ御参りに行きたいな~と探したら、ありましたよ。
ここは、広島市佐伯区五日市海老山町の塩屋神社にある、その名も「龍宮神社」です。
この神社は、海幸彦・山幸彦の神話によります。
▸▸海幸彦の大切にしていた釣り針をなくし、困り果てていた山幸彦が、塩士老翁の神(塩屋神社の神様)の導きで、海中の宮殿へ行きます。
そこで乙姫様のひとり、豊玉姫と結ばれ、釣り針と干満の2つの玉を得て地上に帰りました。
その時、上陸した所にあったのが「みちびきの石」(写真手前左の「良縁の石」)という丸石だそうです。
境内には、okの形をしたケヤキもありました。
本殿左手には、湯蓋道空神社が回廊で結ばれて建っていましたが、今は改装中でありませんでした。
湯蓋道空は、”道空さん”と、地域に親しまれています。
厳島神社宮殿の造営や塩田など、地域の発展に尽くしました。
また、その子は「あまんじゃく伝説」に登場し、道空さんのお墓は、五日市沖の津久根島にあるそうです。
2012年、今年はオリンピックの年で、世界中の人が集う年でもありますね。
色々な良縁を祈願して、訪ねてみてはいかがでしょうか。
きっと、境内のケヤキがokと言ってくれますよ。
(※塩屋神社hpを参考にさせていただきました。ありがとうございます。)
”ここからのmiyajima view”は、お休みします。
厳島神社に初詣で 行ってきました
新年 あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
厳島神社へ初詣でに行きました。午前0時頃から大勢の参拝がある神社です。
ピークを過ぎると少し落ち着きます。入口で干支のおしゃもじがもらえます。
毎年のことですが、おしゃもじは先着順、1月1日の午前中になくなるそうです。
入口でセルフでお祓いをすませ、客社にお参りして本殿にお参りします。
入場制限がありますが・・・中に入って少し並んでお参りするようです。
とくにおみくじのところが混んでいました。運勢が気になる人が多いんですね。
新年のご祈祷を受けられる方も多くて 神社は大忙しでした。
きっと今年は いい一年になる ありがとうございます。感謝しています。
厳島神社で参拝をすませて 大願寺に行きました。厳島弁財天様も大人気
多くの参拝客でにぎわっておりました。