12月22日に宮島へ行ってきました。
町屋通りを歩くと。。。。。
松明です。31日の鎮火祭で活躍するんですね。
大願寺前のこんな風景も もう少し(大河ドラマ:平清盛も終わりました)
水族館に行き 来年のカレンダーをもらいました。ラッキー!
お土産物を見ながら商店街を歩くと・・・来年の干支がかわいい
(^O^)/ 宮島張り子 の神主へび頭を押すと首をちょこんと動かしてくれる
かわいくて・・・ちょっと遊んでしまいました。
町屋通りを歩くと。。。。お店に甘酒があります。
灯篭も秋の絵柄になり、岩井屋さんの前には柿の飾りがありました。
今年も11月3日に火渡り式が大願寺で行われました。
お祭の日、大願寺の障子が開いていてお部屋を拝見できました。
勝海舟と長州(桂小五郎)の和平会談が行われたと伝えられているお部屋です。
幸せになるためにはやらねばならない事がある。だけどいつも誘惑に負けて試練を乗り越えられないんだ。忍耐という字は刀を心の上において。。。突き立てて耐えるんだよね。不動明王様は逃げないように怖い顔で睨んでしばりつけるために縄を持っている どんな時もそれなりに時間がたてばなんとかなるんだ。ポコペンはタヌキだから間抜けでどうも・・・うまくいかない。ギャイン いつも挫折しちゃうんだよ!まっ、いいかね。それでも生きてるんだからさ~ いつも心に愛と光と忍耐なんだよ。(^_-)-☆
宮島の観光スポットは季節毎に姿を変える まだ早い紅葉に彩られた宮島を歩いてみました。水族館の前を歩いて木比屋谷に行きましたが。。。。ここはまだ紅葉は早いですね。
多宝塔の前を歩き大聖院へ 階段のもみじはそろそろ色づいているようです。今日は大願寺で火わたり式(不動明王柴灯護摩祈願法要)がありましたが11月15日は大聖院で秋の大祭(火渡り式)があります。そして17日から25日もみじが見ごろを迎える頃にも23日にチベット護摩法要があります。
あっ!鹿の親子。歩いているとお母さんのあとをついて歩くかわいい姿に出会いました。思わず顔がほころんで写真をたくさん撮ってしまう人も多いみたいです。水族館ではもみじによく似たヒトデの展示をはじめたそうです。水族館のもみじはヒトデでたくさんの人出を集めるようですね~★
薩摩琵琶と篠笛のコンサートを聴きに宝寿院に行きました。
日中は暖かかったけど日が暮れると寒い!巌州ギャラリーで生姜湯をいただき
受付でカイロを受け取り暖かくしてコンサートを楽しみました。
日が暮れて暗くなると・・・ろうそくの明かりがきれいです。宝寿院はあせび寺として有名なお寺で、
秋は萩が咲く寺としても知られていますが、今日はろうそくの灯りが輝く 光の花咲く明り寺。
ろうそくの周りには素敵な絵柄の紙が巻かれていてろうそくの明かりがゆれるととてもきれい。
お世話役の方々の熱意と優しさ暖かさ手作り感が伝わってきます。
ご住職様の般若心経が本堂前であげられ 遠くから美しい笛の音が聞こえてきました。そして・・・篠笛の演奏があり薩摩琵琶の演奏がありました。
凛とした晩秋の冷たい空気 お寺の境内には多くの人が集まっていました。とても素敵なコンサートでした。
9月17日に さくらぴあで佐伯神楽保存会の50周年記念イベントがありました。
すごい!浅原神楽団の恵比寿舞・・・実に笹竹のようにしなやかな舞いでした。
私が興味あったのは淡路神楽 巫女舞です。厳島神社でも遠い昔巫女神楽があったと聞いていたからです。国生み神話の淡路島の淡路神楽です。きっとこんな神楽だったのではないでしょうか? 楽は本物の神職さんだそうです。沼島八幡神社例大祭で奉納されているお神楽で、「淡路神楽」と呼ばれる 里神楽です。里神楽は、神楽の中でも、宮中ではなく民間で行われる神楽のことを言い ます。古くから淡路に伝わる「淡路神楽」を、代々の神職家が沼島に伝えてこられたそうです。
石見神楽の流れをくむ伊賀和志神楽団の「鈴合わせ」は、八つの舞から構成されており 、別名「やよし」ともいうそうです。この「鈴合わせ」は、遠く源平の時代、この地に逃れてきた落人 たちが、ありし昔の都の生活を偲んで舞った白拍子の舞を神楽に組み入れたものだそうです。まるで八つ華のような舞いでした。
宮崎県高千穂の神楽PR 特産品の販売もあり ・・・・お餅もらいました。
ゆるキャラのうずめちゃんが幸せのパワーをくれました。ラッキー気分
10月21日はJR宮島口周辺で宮島お砂焼まつりがありました。
ロクロ陶芸の実演コーナーや史跡めぐり(2キロコース)
けん玉コーナー、サイコロゲーム・・・・ 去年のお砂焼き祭り≫
去年参加した屋形船で宮島1周ななうらめぐり(あなご弁当付き ¥3000)
歩行者天国(イベント会場)では烏人太鼓&宮島太鼓の演奏がありました。
そして・・・私の大好きな宮島太鼓の練り歩き (^^)/ ご紹介します。
ちょっとひょうきんなリズムが魅力!なんかウキウキ楽しくなっちゃう
獅子舞が近づくとみんな笑顔になり 獅子に頭を噛んでもらいました。
(^^)/ ぽこぺんおすすめのお祭りです。
宮島お砂焼きまつり 今年の開催日は2012年10月21日!
宮島への玄関口、宮島口駅周辺にて、開催されま~す。
お砂焼きは、 厳島神社 本殿下の砂を混ぜて焼いた、陶芸です。
お砂焼きまつりでは、お砂焼きを体験できたり・・・イベントがたくさんある
▼第11回 宮島お砂焼きまつり
日時 2012年10月21日 10時30分~16時
会場 JR宮島口駅から、宮島口桟橋までの商店街一帯
主催 宮島お砂焼きまつり実行委員会(大野町商工会内)
お問合せ先 0829-55-3111
大野祭り
場所: 廿日市市大野5357番地 大頭神社
10月27日(土) 18:00~ 烏神太鼓 / 19:00~ 栗栖神楽団の奉納神楽
10月28日(日) 10:00~ 神事 / 14:00~ 浦安の舞(巫女の舞)
大頭神社は、宮島 厳島神社の摂社として、建てられたと伝えられています。平清盛が安芸の守であった当時から、 毛利、福島、浅野の三家を経て廃藩当時まで、社領米を付せられていた名社だとか。
祭りの前日、10月27日には前夜祭が行われ 18時からは神社前にて烏神太鼓が、19時からは栗栖神楽団が神楽を奉納。大頭神社の参道にはたくさんの露店も並び、もう~わくわく! 夜も遅くまで賑わいます。
祭りだ!わっしょい!行かなくちゃ。。。。。
メイン会場は?公民館前、以前は農産物の販売も多かったのですが?
海藻や新米そして季節の野菜や果物・・・・松茸があったこともありました。
今年は?うどんと壮年部の焼き鳥くらいでした。
ちょっと嬉しいかったのは 毎年お寺の駐車場で行われていた子ども神楽が
今年は暑いからなのか?公民館のホールで クーラーがきいたところで舞われました。神楽を見ていたら?外は暗くなったので天満宮にお参りに行きました。
帰り道歩いていたら?太鼓の演奏があり・・・おみこしに出会いました。
9月8日、廿日市で300年以上続いているお祭りに行きました。
二百二十日の厄日(古来より台風が襲来する時期)を無事に過ごし豊年を喜ぶ感謝のお祭りです。廿日市の駅(JR廿日市駅または 広電廿日市駅)を下りると交通整理の方がいます。
夜、暗くなってからだと イベントの太鼓が聞こえ気持ちはお祭りムード!なんです。
太鼓の音が聞こえるので行ってみると?鬼がいた。獅子舞もいます。
金と赤の2頭の獅子舞が先導していて 笛・太鼓そして俵神輿がいました。
8月24日は宮島の地蔵盆です。地蔵堂の扉が開けられ お経があげられたり
おおきな数珠をみんなで回したり お参りするとお菓子がもらえたりします。
(*^_^*) お地蔵さんの目印は笹飾り 桟橋近くには誓真地蔵尊があります。
一番のメインは 徳寿寺のお地蔵さんの御開帳。御抹茶の御接待や住職さまの
ありがたいお話を聞くこともできます。
地蔵盆が近い8月18日、一足お先に河原町のお地蔵さんのお祭がありました。
(^^)/ 河原町のお地蔵さん <火除けの守護>
その昔 辺りで度々火災が起ころうとするとき、
たちまち霊告があって火災を免れたそうです。
http://www.bbweb-arena.com/users/pipe39/myweb1_074.htm
夜店がずらっと並び 盆踊りが行われ 神楽がありました。
神楽は 都神楽団です。 葛城山と塵倫の2演目がありました。
http://www.all-dream.net/miyako_kagura/
神楽の合間に餅まきがありました。
(^_-)-☆
しっかりお持ちをGET。
帰りにお地蔵さんにお参り
ろうそくと御線香セットは30円でした。
とっても楽しいひと時でした。